がんの術後化学療法も予定の半分まで来た

ヒト女性型宇宙人たるさんですUFO

 

今日はたるさんの好きな

「歯医者さんへ行く日」です。

 

約1年前に

今がん治療を受けている婦人科に通い始める前にも

詰め物が外れて近所の歯医者さんへ行き、

ついでにがっつり根管治療も受けました。

 

それも終わって半年前からは

2ヶ月に1回のクリーニングキラキラキラキラキラキラ

 

抗がん剤による骨髄抑制(白血球などが減少)も乗り越え

担当医のOKが出たので、行ってきます。

 

 

今日はがんになっていない皆さんにも伝えたい。

 

がん告知は急にやってくる。

 

「やってて良かった、

がん保険加入と〇〇」ってたくさんあるけど、

 

一つは口腔ケアです。

 

がんを治している皆さんは

医療機関から指導を受けて知っている方も多いと思います。

歯や口の中を清潔に保つことは全人類とても大切。

 

 

 

 

子供の頃から引っ越しの多かった

宇宙人家族たるさん一家。

日本にはたくさんの歯医者さんがいて

行く先々でお世話になりました。

 

親知らずは二十歳ちょい過ぎまでに

ぜんぶ別の歯科医が抜歯。

 

ほんとは好きなのにキョロキョロ

 

それ以降は

ばっちり就職氷河期でトリプルワークの日々。

今の仕事1本になっても多忙。

歯の詰め物が取れたとき以外

年単位で歯医者さんに行けませんでしたショボーン

 

そして昨年。

糸ようじで歯のお掃除中に

ポロリ外れた詰め物をなおしてもらうために

久々に歯医者さんへ。

 

(去年は

勤続10年のお休みがいただけたり、素晴らしい後進が育ったり、仕事が一区切りついていたのも有り難かった。お給料は下がったままだけどもぐもぐ

 

その際にもまた「どうする?」となった

前回だいぶ前にも指摘されていた、

反対側の臼歯の歯茎の痛みのない、

レントゲンでしか見えない膿溜り。

 

婦人科系の不調も感じていたので、

なんとなく治すなら今と去年の今頃から治療開始。

根管治療は5ヶ月くらいかかって完了しました。

 

時間がかかる!

 

それに、本当は

体全体の免疫力の配分を考えれば

 

もっと早くに「自分史上、より若い体で」

治療を受けておくことが良く、

 

そもそもこんな病巣を置いたままにして

体に余計な負担をかけ続けてきたことを

たるさんは反省しています。

 

とはいえ、

過去の自分を褒め称えコンテストをするなら、

ちゃんと挑んだこの時の自分は

必ずノミネートされます。

 

くわしい経緯は前に書いたこれです。

 

たるさんは、抗がん剤治療を受けているけれど

今のところ有難いことに

「口内炎知らず」です。

 

おかげさまで食欲がずっとあって栄養バランスを保ち、

出来るだけ早寝して睡眠を確保し、

気づいた時に「食前・食間の歯磨き」をしています。

(それができる状況なのは本当にありがたいこと)

 

 
あれ「肘(ひじ)」は、って?
 
肘はお風呂の時に、
湿らせた韓国アカスリミトンで
円を描くように優しく撫でて
週1回角質を取るだけ。
ついでに踵(かかと)なども撫でます。
 
さらに肌が大丈夫な人は
首・背中・胸まわり・脚の付け根・膝(ひざ)なども
撫でれば全身すべっすべキラキラ
(さすがに、脱毛した頭皮はまだ試していません・・・)
 
百均でも売っていて長持ちするから安上がり。
角質を取る習慣があると
保湿は要りません。