あらゆる可能性を

柔軟に冷静に見たい

ヒト女性型宇宙人たるさんですUFO

 

一部YouTube界隈では

怪談が静かなブームでして、

たるさん、ここ3年ほど

よく視聴しています。

 

 

子供の頃は、怪談を聴いた後の

トイレやお風呂は

怖くて仕方なかったものですが、

常時「見えて」いる方々のお話(動画)もよく見て、

いちいち怖がることが

なくなりました。

 

たるさんが怖くないのは

「こうなっているから」という

理由が分かるかもしれない一話はこちら。

 

落語を聞くみたいに、試しに聴いてみてください。(約15分)

 

生きている人「以外」の人は

常時居たい場所に

居てはるんです。

生きている人の大半には

分からない状態で。

 

それと、時間と空間を超えて

一番好きな・見せたい姿でそこに居る、

ということのようです。

 

生きている人は

本来みんな「見える」力があるけれど、

諸事情(何らかの意志か、

無駄を省くという脳の機能)により

見えなくなっており、

何かの拍子に「見える」場合が

あるようです。

 

加齢や病により、

認知の力が弱まると

昼夜や時間の見当識がなくなると言われますが

それは脳の機能の低下であると同時に

もしかしたら

肉体を失った後の状態になっている

かも知れません。(信じるか信じないかはあなた次第)

 

ちなみに、宇宙人たるさんは

完全に「見えない」人です。

それでも、死後の世界があるらしいと

その可能性をふんわり持ち続けた方が

都合が良かったのは子供の頃、

たるさんの宇宙人家族の

祖父が叔父の元に登場してしまった

という事件があった為です。

 

20代、30代の頃は

一旦そういうことは忘れていましたが

 

今になり、YouTubeで続々と語られる

実話怪談(ただしプライバシー保護のために一部が改変されている)

を多数視聴して

「やっぱりそうか…」と納得チュー

 

たるさんの認識としては

 

自分とは、

生まれてから今のところ「たるさん」である

この魂というかゴーストというか意識というか心というか。

 

縁あってこの宇宙人家族に生まれ

(たるさんは、自分で選んだと幼少時から思っている)

比較的メンテナンスが簡単なこの体を授かり

どれだけよく生きられるかのゲームに参戦中。

いろんな仲間や道具や知恵や力を得ては

離れたり失ったり手放したりしながら冒険。

 

主人公も登場人物も

一人残らず同じ時間で暮らし

古びていく精巧な設定。

 

たるさんは

このたび、がんと言われて、

まだ一度も痛くなかったけど臓器を手術で撤去。

この後も冒険を続けるには必要と言われ

「罰ゲーム感つよい」

痛い5日間がある薬を点滴されるお願い

 

「苦を楽しめ」と天の声。まじか。

 

良い語り手の怪談は知恵の宝庫

 

今朝、連続で流し聞きしていた

怪談からも知恵が。

 

1回きりの人生という

ロールプレイングゲーム。

冒険の種である、降って湧く多種多様な問題。

解決の新たな手段を知っておくのは

わるくありません。

 

抗(あらが)い難いものを鎮めるための

これってヒントになるかもと

気に留めた一話がありました。

 

三木大雲(みき だいうん)住職の怪談説法。

 

近頃よく聞く「寄りそい」の

一形態ではないかな。