雨の日の雲の向こう側 〜4/8北米の皆既日食〜

昨晩から今日にかけて

全国的に雨が

たくさん降っているようです。

お日様が待ち遠しい。

そんな今朝、

地球の別の場所では

太陽と月の

天体ショーがあったそう。

北米の盛り上がりを伝えるニュース。

「一生に一度の素晴らしい経験」北米で皆既日食観測　太陽が月で隠れ真っ暗に…歓声上がり大盛り上がり

今回は4分以上、皆既日食の

「黒い太陽」の状態が

続いたそうです。

ヒト女性型宇宙人

（日本人タイプ）のたるさん。

子供の頃から

宇宙に想いを馳せることが好きです。

どんな嵐の日も、

雲の向こうには必ず

青空や星空がある。

そう考えて、

次の晴天を心待ちにしています。

それにしても

ここ数日のお天気は

お日様を隠しすぎなので、

地球の別の場所の空の話に

耳を傾けてみたりして

少し気が晴れました。

「月の影はマッハ３で地上を移動する」などの

日食の説明、

三日月よりも細い月の影の模様が見える理由、「地球照（ちきゅうしょう）の説明など。

日本で見られるのは11年後？　黒い太陽に浮かぶ月の顔とは【久保田解説委員の天羅万象】（169）（2024年4月5日）

11年後もその後も、ずっと

地球で人類が

暮らせますように。

4mの“恐竜”が環境大臣を訪問　気候変動対策訴え(2024年4月9日)