フルウィッグで
1日お出かけして帰って痛感。
寒暖差にも
ちゃんと対応してくれていた
自分の髪の毛は
偉大でした・・・。
毛髪の役割(日本毛髪科学協会)
- 1.暑さや寒さから身を守る
- 毛髪の中心部には毛髄質(メデュラ)と呼ばれる空洞の部分があります。犬や猫などの動物の毛にも毛髄質があり、人と比べて空洞部分が大きくなっています。この空洞により、毛髪は熱を伝え難い性質を持つため、外気の寒暖を頭部に伝えにくくする働きを持つと考えられています。
- 2.直射日光や紫外線から頭部を守る
- 黒髪にはメラニンという色素が含まれ、この色素が遮光することで、頭部への紫外線の影響を抑えます。
紫外線を浴びすぎるとメラニン色素が分解され、黒髪の場合髪色は赤茶色に色褪せます。
- 3.衝撃から頭部を守る
- 毛髪の中心部には毛髄質(メデュラ)と呼ばれる空洞の部分があります。この空洞を利用して毛髪は圧力がかかった場合に変形し、クッションの役割を果たします。毛髪1本は細くても、頭部全体では約10万本の集合体になりますので、衝撃から頭部を守る役割を果たします。
- 4.体内の老廃物や有害物質を体外に排出する
- 人は普段の生活の中で、多くの有害物質を体内に蓄積してしまいます。有害物質には水銀、カドミウム、鉛などがありますが、これらを毛髪内に取り込み、体外に排出する働きがあります。このことを利用して覚醒剤使用の有無を毛髪1本から検出する方法も開発されています。
ウィッグは、2と3は
しっかりやってくれそう。
老廃物・有害物質の
体外排出が
また生えるまで
できないのは仕方ないとして、
まだ春なのにこの暑さ。
そこで、夏の汗対策や
温泉に入るとき、などを調査。
ウィッグ専門店の汗対策提案。
⭐︎4/10追記
Instagramで紹介されていた、帽子で隠れる部分がメッシュ素材になっている、帽子用ウィッグ(通常?ザビエルウィッグ)もとても良さそうです!
かつらといえば歌舞伎、
歌舞伎役者のかつらの下は・・・などと考えている時、
思い出しました。
剣道部。
これはすぐできそう。
そうそう。
ウィッグ以外の人類の知恵。
手拭い・バンダナ。
イケおじ様たちの実演。
スカーフでおしゃれにしたいときは
お店にもすでに
いろんな帽子が並んでいたり。
この夏もきっと暑くなる。
みんないろんなものをかぶる。
どさくさに紛れて
簡単アレンジ
個性的なかぶりものに
チャレンジしてみようと思っています。