2024年末に手術を受け、

先月から抗がん剤治療が始まった

ヒト女性型宇宙人UFOたるさん。

2回目のTC療法の点滴を受けてきました。


今回もおつうじが遅れておりますキョロキョロ

お薬の力も借り、

水分をお茶たくさん摂って

様子を見ていますお願い

 

抗がん剤がどれくらい体の中に残るか

調べたところ、

腎臓や肝臓で処理され

尿や便で外に出るまでに

おおよそ2日間とのこと。

 

じゃあ、この指のしびれは

筋肉や関節の痛みは

全身脱毛状態は

ちょっと通過しただけで

焼け野原ってわけですね・・・わお。

 

しっかり癌細胞を

退治しておくれよウインク

 

宇宙人たるさん、

昨晩はパスタを追加。

 

そして今、煮た大根を

ハフハフ食べてます。

 

 

ふだんのお通じを

約束してくれるメニューです。

さて効くかな?かたつむりかたつむりかたつむり

 

 

抗がん剤の排出についての説明はこちら。

 

排泄物・吐物の処理時の曝露対策

 生体内に取り込まれた抗がん薬は、代謝や排泄によって体内から消失します。抗がん薬の排泄においては、主に

 

腎臓から尿中へ、また

肝臓から胆汁中(糞便中)へ

 

という経路をたどります。そして、

主要な抗がん薬は48時間以内に尿中や糞便中に排泄されます。

 

ただし、抗がん薬の種類によっては、排泄されるまでの時間が48時間よりも長いものもあります 。

また、患者の腎機能障害や、胸水や腹水の貯留によっても、排泄が遅延することがあります

 

 

もう一つのサイトによると・・・

 

抗がん薬は投与後しばらくの間、尿や便に残ります。対策をきっちり守らなくても健康に害を及ぼすようなことはまずありません。しかし、ご自宅では、できる範囲で結構ですので以下の対策をお取りいただくことをお勧めします。

 

対策を取る期間について
◆対策を取ることが望ましい期間は注射・内服抗がん剤投与中(内服中)および投与2日後まで
です。3日目以降は特別な対策は必要ありません。
下記の抗がん薬を投与されている場合は投与中および投与7日後までです。
ファルモルビシン、シスプラチン、ゲムシタビン、ドセタキセル、ドキソルビシン、エンドキサン、
オンコビン、エトポシド、ブレオ

(関西電力病院)

抗がん薬は投与後しばらくの間、尿や便に残ります。対策を ...