今日は立春ですね
昨日までは卯年の影響がまだ残っていて
今日から完全に辰年になるんだよと先輩から聞きました
そうなんだ～（ケンミンＳＨＯＷのように…）
てなことで今日から辰のように
上昇すべく張り切ります
さて…
世の中には思ってたんと違わ～（ちがわぁ～と読んでね）
ということが沢山あります
それが想定の範囲内であればガッカリもしないのですが
思った以上のふり幅のときは
腹立たしさというよりは
絶望感に押しつぶされることもあります
大げさかしら…
私は本を読むのが好きなのですが
原作が映画化されたものや
ドラマ化されたものはほとんど見ません
というか自分の意思では絶対に見ません
何故かというと私は小説を読むとき
登場人物を私の中で選んで
その人たちに頭の中で演じてもらっています
ですから映画やドラマに出てくる人とは違うし
映画化・ドラマ化されたものには
原作には無い内容や
そこは大事なのよ！と
思っていたことが描かれて無いことがあるからです
まあ私は原作者ではないので見なければ済む話ですが
元の作品を生んだ方にとっては
身を削られるほど痛いものだと想像します
だって生んで大人になるまで育てた可愛い子を
「チョッとお借りします」って連れ出して
何の承諾も無くあちこち改造されて
跡形も無いじゃないってことになってるんですよ
そりゃ泣くぐらいじゃ済まないです
今問題になっていることに関して
あれこれいっているのではなく
思っていたのと違うという違和感って
「そんなことぐらい」と片付ける人と
「そうですか…ではもう一度練り直しましょう」
と対応してくださる人とでは結果が全く違いますよね
せっかく素敵な芸術を生み出せる人がいたのに
悲しい結果となったことは残念
こういう書き方すると意見してるように思えるか…
そうじゃないのよという弁明を付け加え
今日は失礼します