





レンタルしてくれました
シートがしっかりしていて
何より広くてゆったりできます
例の如く一瞬で
モントリオールに着きました
ホテルに着くと
今度は広すぎるお部屋を
予約してくれていました
1人でこの部屋を使うなんて贅沢すぎる
どれだけ寝返りをうっても大丈夫です
まずは遅めの朝ごはん
このchocolate chaud
(=ホットチョコレート)が
甘すぎず暖かくておいし〜
カナダ・ケベック州にあるモントリオールは
北米にいながらヨーロッパの雰囲気を
感じられる街です
旧市街には石畳の道や歴史的な建物が並び
まるでフランスの街角にいるような気分に
カフェやブティックも多く
散策するだけで楽しいエリアです
特にお買い物はしませんでしたが
見てるだけでほんとに可愛い街〜
公用語がフランス語とのことで
お店に入るとボンジュール♪メルシー♪
と聞こえてきます
そして今回の旅のメイン
ノートルダム大聖堂 を訪れました
モントリオール旧市街にある
ノートルダム大聖堂は
1829年に完成したカナダ最古の
ゴシック・リバイバル様式の教会です⛪️
セリーヌ・ディオンが結婚式を挙げたことでも
有名なのだとか
外観はシンプルですが内部は豪華な装飾や
美しいステンドグラスに彩られ
幻想的な空間が広がります
青と金に輝く装飾や
細かく描かれたステンドグラスは
ただの教会というより一つの芸術作品を
目の前にしているようでした
写真では見たことがありましたが
実際に足を踏み入れると
そのスケールと雰囲気は想像以上でした
さてお腹が空いてきたのでランチです
プーティン という
カナダのソウルフードをいただきました
フライドポテトにグレイビーソースという
肉汁をベースにしたソースと
チーズカードをたっぷりかけた
ボリューム満点の一品です
カリッとしたポテトに
濃厚なソースととろけるチーズが絡み合い
一度食べるとやみつき〜
ここでいったんホテルに戻り
ディナーに備えました
時間が来るとホテルのバーでまずは一杯
Jが何やら悪い顔をしながら
これ飲んでみる〜?といってきます
一口飲んでみると
トマト感の強いピザソースが
口いっぱいに広がりました
トマト嫌いな芋うとにこんなクセの強い飲み物を
勧めてくるなんて笑
これはカナダ生まれのシーザー という
ウォッカとトマトジュースのベースに
アサリのエキスを加えた
ピリッとした辛さが特徴のカクテルです!
カナダ人たちはこれを好んで飲むそうで
Jもおいしいと2杯続けて飲んでいました
夜のモントリオールも
あちこちキラキラしていて可愛いです
ディナーはJが予約してくれたフランス料理店🇫🇷
ミュージック席だったので
生演奏を目の前で楽しみながら
食事を頂きました
何時間煮込んだの?ってぐらい濃厚な
玉ねぎが黄金色をしたオニオンスープ
ボーンにのった牛のタタキ
口の中でとろける〜
どんだけでも食べられる!
この後はメインです
Jは鴨肉とフォアグラのステーキ
Tarryはマッシュルームのリゾット
芋うとはムール貝を選びました
そしてきたのがこれ
すごい量
付け合わせのポテトはマクドのLより多い
このボウルいっぱいのムール貝味付けが最高で
今も目を閉じると思い出せます
デザートのクリームブリュレも
ほっぺが落ちる〜
本当に大満足のディナーでした
J本当にありがとう!ご馳走様でした
帰りにシークレットバーにも行きました
とってもとっても盛りだくさんな1日でした