日本一時帰国日記2024④ | Tarryもそういう感じはどう? in Toronto

Tarryもそういう感じはどう? in Toronto

トロントでの毎日の様子をご紹介

京都→NYC→カナダ•トロントで国際結婚。
バレエリス️

何だかブログを書くのを忘れてたんですが、つづきからスタートうずまき

広島から京都に戻り、

翌日は清水寺の辺りに行きました。



私たちが以前に帰国した2022年は、コロナウイルスによる外国人規制があって、


清水寺はこのくらい↓



ガラガラだったのですが、



今回は、外国人観光客と修学旅行生で、息が出来ないくらいの人、人、人チーン


人混みが苦手なJは死にそうになっていましたチーン



前回もお買い物した陶器のお店に立ち寄って、Jママのお土産にこんな感じのマグカップを買いましたニコ

喜んでくれましたウインク



Jは、新しいご飯茶碗が欲しいと言って、

これを買いました…


J「火星のお茶碗みたいキラキラ



火星のお茶碗っていうか、本当の日本人ってあんまりこういう芸術作品でご飯食べないんだよな…



J「タリーもこのお店で買いなよキラキラ


私「私は食洗機で洗えるやつを買うわにやり



そのまま花見小路の辺りまで歩いて、



私がかつてよく行ったイタリアンでお昼をいただきましたスプーンフォーク


ちょっと日本食にも疲れてきた頃だったので、

Jは生き生きと大好物のピザを食べていましたウシシ



この日は芋うとのお誕生日だったので、

夜は家族皆んなで焼き肉に行きましたデレデレ



やっぱり日本の焼き肉は美味しすぎる〜酔っ払い

至福のひととき酔っ払い



芋うと夫さんも、仕事帰りに来てくれました


芋うと夫さんは、前からいた人のような感じで、既にうちの家族に溶け込んでいますニコニコ

とっても良い人でよかった照れ




翌日は、名古屋です。


父方の家族が名古屋なので、

新婚の芋うと夫妻のお披露目に行きましたウエディングドレス



私たち+芋うと夫妻で、京都から名古屋へ車


途中のSAで色々食べたり、大須商店街をウロウロしたり、とても楽しいプチ旅行でしたウシシ


Jをコメ兵に連れて行ったのが運の尽きで、

ここで大出費することになりましたアセアセ


Jは円安+免税で、日本にいる間、爆買いモードが続いていたアセアセ



お昼は今風な手羽先ラブ



その後、恒例の「絶対におばあちゃんに花束を買って行かなければならない凝視」という

カナダ人男のしきたり?が発生し、


花束を持って、おばあちゃん家に4人で伺いましたにっこり


おばあちゃんは、もう95歳なのによく喋って、元気だったので安心しましたニコニコ


初めて会う芋うと夫さんとも、すぐに打ち解けていました。


夜は、名古屋の親戚一同で祝宴花火


芋うと夫さんは、とてもよくできた方なので、

パパパがちょっとグダり気味の挨拶をして、告知もなく無茶振りで乾杯をふったのに、

とてもハキハキとよくまとまった挨拶をして、私は、

「さすが日本の大手企業で働いてる賢い人は違う…キラキラ

と心底感動しました。




日本のお料理って、繊細でとっても綺麗だと思う。



しゃぶしゃぶ目がハート



私の姪っ子は、とても人懐っこい性格で、知らない間にJと仲良くなっていましたウシシ


Jが子供と仲良くしているところを初めて見ましたゲラゲラ

家族皆が仲が良いのは、とても嬉しいことですウインク



芋うと夫妻は新幹線で京都に帰って、

私たちは一泊しましたふとん1ふとん3



次の日は、トヨタ産業技術博物館を見学目


車オタクのJは、目がキラキラとして、どこから見たらいいか分からなくて、クルクル回っていました目


この日は開館30周年記念で入場料が無料でしたニコニコ


しかしJはお土産屋さんで2万5千円も何かを買ったので、結局、高くつくイベントとなりました驚き


Jはこの日は行動が遅くて、スケジュールが押し気味だったので、私は少し怒っていました。


私「これから私が家族で◯時に集まる、と言った時は、逆算して、5分前には間に合うように行動してねおーっ!


Jの家族は30分遅れで皆んな集まるけど、うちの家族は皆んな10分前に集まるんだからねおーっ!


と説教しながら、遅れてお昼に向かうと、

案の定、私の家族は皆んな集まっていました笑い泣き



名古屋のおばさんとしーちゃんは、9月にカナダに遊びに来てくれたのですが、

そのお礼と言って、豪華なランチを企画してくれていましたキラキラ


こちらが遥々来てくれたお礼をしたいくらいなのに、恐縮です。


この豪華なセル牡蠣をいただくキラキラ



大好物の蟹をいただくキラキラ



Jは海老が好きだと言ったら、この掌よりも大きな海老フライをいただくキラキラ



この他にも、Jはトロが好きだと言ったら、トロがほとんどのお造りや、

カサゴの唐揚げや、桜エビの天ぷら、

そして私の大大大好物の、鰻キラキラなどなど、


ご馳走のオンパレードでオモテナシしてくれました笑い泣き


Jも、こんなご馳走を一度で食べるなんて、気前がいいと驚いていましたポーン


Jは名古屋が気に入ったらしく、次はもっと長く滞在したいらしいです



昼食会場を後にして向かうは飛騨高山流れ星


途中まで、名古屋組の車が私たちの前を走っていたのですが、

高速の出口で分かれる時に、

前の車の、全ての窓から一斉に、色んな腕が出てきて、手を振ってくれましたバイバイ


面白い反面、名古屋の賑やかな家族ともこれでまた暫く会えないと思うと、また楽しみが一つ終わって、寂しい気持ちになりましたぐすん


旅行前は皆んなに会えるのが楽しみだけど、旅行中は、誰かと会ってお別れするたびに、この気持ちを繰り返すことにもなりましたおすましスワン


ともあれ、こうして皆んなが健康で再会できるということは、何よりも有り難いことです。



高山に向かう途中の、ひるがの高原のソフトクリームは、世界一美味しいソフトクリーム🍦

(Jはソフトクリームが大好物)



つづくうずまき