それは２年前のこと…
私たちが婚約して、
喜んでくれたＪママが、
「ウェディングドレスをプレゼントしたい
」
と言ってくれました。
ちょうどコロナが始まった頃で、
「ドレスを着るようなセレモニーは、
お互いの家族が集まれるようになってからにしよう」
ということになり、
とりあえず私のビザのこともあったので、
お庭で小さな結婚式をしました。
その年の９月に私の家族がカナダに来て、
ワイナリーで結婚式をする予定でしたが、
コロナの状況が悪化してキャンセルし、
去年一年はとにかくコロナ、
来年には落ち着くだろうということで、
今年の４月に京都で結婚式をする予定が、
オミクロンが発生し、外国人が入国禁止になり泣く泣くキャンセル。
そして今、
あのドレスはどうする？？？
とにかく着なければならない。
ドレス屋さんも、「いつ裾上げする？」って定期的に聞いてくれたのですが、
延期延期延期…
そして今日ついに、
裾上げを決行しました
6月で結婚して２年になるし、
さすがにこれ以上延ばすのはアレなので、
春に日本に帰れたらその時にパーティーをし、
無理なら6月にカナダの家族でドレスを着るイベントをし、
6月がデッドライン、ということにしようかと思っています。
２年前に結構ピチピチで作ったので、
ちゃんと入るか心配だったけど、
入った〜
と思ってたら、
ウエストのところをつまんで、
「もうちょっと詰められるけどどうする？
」
私「そしたら何も食べられなくなるのでいいです
」
バレエの衣装だったら詰めるけど…
バレエの衣装だったら例え３ミリでも詰めるけど…
ウェディングドレスはみんで美味しいごはんを食べる時に着る服なんだから！
ベールに付けるアップリケや
ドレスの袖のことを決めて、
楽しいひととき
ドレスを見て、
やっぱりちゃんとしたパーティーしなきゃ
と思いました
アトリエへの行き帰りＪママはずっと、
Ｊ弟に彼女ができたと言って
話していました
(秘密らしいので秘密でよろしく)
職場にＪ弟を迎えに行った時に見つけて話したこともあるらしい。(向こうから話しかけてきたらしい)
もうFacebookで検索したらしいし、
私に名前を教えてきて、Instagramで写真見つけたかと聞くので、「見つからない」と言った。
(精一杯の擁護)
Ｊママは、ドレスを着て楽しいパーティーをして、Ｊ弟の彼女も招待して、良い家族であることをアピールしよう！
と張り切っていました。
私はＪ弟が幸せならそれで良いですし、
Ｊママも嬉しそうだったので嬉しいです
白いお腹が可愛いガジガジ２世↓
