保護して約一週間 | 尾崎豊REBORN+バスバカ日誌

尾崎豊REBORN+バスバカ日誌

芸能活動メインで更新しています。
主に「尾崎豊イベント」「活動報告」「ライブ」などの報告になると思います。

バス釣りも時間があれば!
近畿地方メインで、奈良県:池原、風屋、(高山)三重県:君ケ野、など。メジャーレイクを避ける傾向が強いです。

10月23日(金)
保護した猫を動物病院へ。

予定では、明日、土曜日に行く予定でしたが、仕事が早く終わったので金曜日の夕方動物病院へ。
まだまだ、二匹とも人慣れしていないので、捕まえてケージに入れ替えるのも一苦労。
特に、パンダ柄は手ごわい!
体の大きさから、二か月は越えていると予測。
採血は出来ないが、ウンチの検査ぐらいはできます。
もちろん、簡単に触らせてくれないので、ボディーチェックもまだです。
オスかメスかも不明。
ノミが居るかも不明。

土曜日に連れていくつもりだったので、準備ができていない。
仕事から帰って、ゲージの中を掃除、ウンチをゲットし準備を整える。
キジトラさんの方は、簡単に捕まえれますが、パンダが手ごわい。
皮手袋をはめて、何とか捕まえ、移動用のケージへ。
その後、意外と大人しかった。

病院へ着くと、病院の方も、私の事をよく知っているので、話が早い!!
先生の勘では、600gぐらいだと、生後1.5か月ぐらい。
私の予測と違った。
痩せていなくて、少し大きい感じだったので、もしかして、3か月もあるかも?っと思ったのだが。(ペットショップで売られているぐらいの大きさはあると思った)

キジトラさんは女の子。
パンダの方は・・・あ!大暴れだったので、聞き忘れました(^^;

そして、意外な検査結果が!
ウンチ、虫なし!!!
驚きです。
今まで保護した猫、ムイムイ無しはなかった。
なので、この手ごわい二匹に、どうやって虫下し飲ませようか少し悩んでいたのでした。
ま、虫が居ないという事で一安心です。
ノミも居ない様子。

後、私の知識は古いので、猫白血病や猫エイズに関して再確認。
飛沫で映る可能性はあるが、ほぼゼロと思ってよい。
喧嘩さえしなければ、ほぼ伝染しない。

そんなわけで、家に帰ったら、早速、猫ケージを私の部屋へ移動。
(早く人に慣らす為にも)
先住猫さんとも、顔を合わすわけです。



不思議なことに、昔から「猫は後から来た奴の方が強い」っといいます。
特にこれは、オスに当てはまるのでは?
案の定、元からいた猫さんは、新顔にタジタジ。
なんだあの生き物は!って感じですわ。

(小さいので、どう対処していいか分からないのかな?)

反対に、パンダ君は先住猫に構ってほしい様で、必死にケージから手を出し呼んでいました。
で、私が横から手を出すと「ファー!!」ですわ。

慣れるまで時間がかかりそうです。


そして、今日(24日)は、保護した猫の為に、色々と買い物です。