凄くいい映画や、アニメが後数分で終わるとき「ああ~・・・終わってしまう。もう少し続いてくれ!」っと思ったことないですか?
私が、この様に思ったのは、最近では「カラスの親指」という映画を見たときでした。
この映画、本当に面白かった。
映画も終盤、もう終わってしまう!っと思いきや、おや・・・まだあるの!?って感じで、よしよし!っと思っていると、最後は「うそぉ!!」っと驚きの終わり方をした。
なんだか、得した気分+何か余韻の残る素敵な映画でした。
さてさて、今回は映画の話ではなく、とうとう小説が終わってしまったのです。
2015年5月になんとなく思い付き、これ面白い話になりそうやなっと、PCに書きためるように書き始めた小説とは遠い物だったモノが、とうとう書き終わった。
「ああ~・・終わってしまった・・・・」まさに今その感じです。
もちろん毎日書いていたわけでなく、半年ぐらい何も書かないこともありました。
明日から、何度も読み直して、細かい修正を入れていきますが、ほぼ完成です。
何か、どうしようかなぁ~・・・って気分ですわ。
とはいっても、すでに続きの話が頭にあるんだなぁ~・・・