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『こころの伝道師』咲希 癒仁子(さきゆにこ)
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前回までは、 「神社で願い事をする危険性」についてお話させて頂きました。
知らないと怖い「神社・仏閣・墓地の参拝編」こちら
★『スピリチュアル開運法』
なぜ神社で「願い事」をしてはいけないのか①こちら
★『スピリチュアル開運法』
なぜ神社で「願い事」をしてはいけないのか②こちら
★『スピリチュアル開運法』
知らないと怖い「正負の法則」①こちら
★『スピリチュアル開運法』
知らないと怖い「正負の法則」②こちら
★『スピリチュアル開運法』
知らないと怖い「契約編」①こちら
★『スピリチュアル開運法』
知らないと怖い「契約編」②こちら
神社で願い事をしたという方々にが多くいらっしゃいましたので
こちらのブログでその危険性についてお伝えさせて頂くことにしました。
これは神社での願い事に関わらず、全てに言えることなのですが、
何かを強く願ったり、誰かを意識したり勝ちたいという気持ちになったりしますと、
目には見えないネガティブな存在と同化してしまうことが起きたりします。
憑依と呼ばれる現象です。
「この世に執着のある」ネガティブな存在が、思い残しを解消するために加勢するので、
一時的に願い事が叶ったりします。
そういったネガティブな存在から見た「利用価値」がなくなった時、
そうした「契約」が破綻してしまいます。
『正負の法則』により、これまでの成功の分、「負の精算」が始まります。
こうした行動の影には「寂しさや悲しみ」があり、同時にネガティブな存在と
同化してしまう理由でもあります。
誰しも「寂しさや悲しみ」を感じて生きていくことは辛いことですが、
人間には「何かを強く願う」ということで高揚感を感じることができる
脳の機能が備わっています。
ですがこういった高揚感は本質的な解決ではないものなので、長く続けていると
いつしかこころが擦り切れてしまいます。
こうした方々は
親に負担をかけまいと、幼い頃から感情を抑えて誰にも言えずに生きてこられた方や
誰にも分かってもらえない気持ちを抱えて生きてこられた方が
多くいらっしゃいます。
もしご自身があてはまっていらっしゃいましたら、
これまでのご自身を褒めてあげてください。
ご自身の心の中に住む幼い頃のままのご自身に語りかけてあげてください。
あなたの心は他の誰にも分かってもらえなくても、
あなたにだけ分かってもらえるだけでいいのです。
そして「今現在の目標」を見直してみるのもいいのではないでしょうか?
もしかすると「本当に願っていらっしゃる幸せ」は
「又別のところにあるのかもしれません。
ご自身の内側にある「こころ」と対話してみるとその答えが見つかるかもしれません。
あなたの小さな頃に好きだった場所、食べ物は何ですか?
あなたが好きだった場所、安心できるところはどこですか?
こころの中に住む本当のご自身の願いに耳を澄まして、
その望みを叶えてあげてみてくださいね。
そんな自分との対話に焦点を当てた記事はこちらで発信しています
開始当初から「涙が溢れた」「自分に当てはまっていた」などのお声多数
生まれてきてくれてありがとう」という言葉をかけてあげてください。
体力や経済的な繁栄は必ずしも永遠のものではありませんが、