根本はやはり「ピアノ」だもの。
（みつを？笑）
こんにちは＾＾
徳島 藍住町のピアノ教室
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さて、発表会を終えて、
通常のレッスンが戻ってまいりまして。
発表会で得た力をもとに
ぐぐん、と変化し、伸びてゆく時期です
ここから、真価が問われる、と言っても
過言ではない
油断して、中だるみしているのは
非常にもったいないのであります。
2年前…
ひとりで舞台袖に待機するのが不安で
泣いていたあの日。こんなに立派になりました。
ひとりひとり、
曲も違えば、個性も違う、
できるようになるまでのスピードも違う
練習量も、どれだけ取り組んできたか、も
ぜんぜん違うし、単純に比較はできない。
だから、
今回のステージで得られたものも、感想も
それぞれ、違うでしょう。
それでよいのです
それぞれの心に相応しいものが残り、
それぞれに相応しい何か
を
手にしたんだと思います。
それを含めて、今回の発表会、
「良かった！」と心から思えたポイントは
いつもに増して、
充実の第二部（アンサンブルステージ）でありながら
我々の本分であるピアノのソロステージが
とても充実していたこと！に尽きます。
ここが揺らいだら、
やはり、第二部での可能性も、狭まります。
教室（生徒も、教師も含めて）が
育ってきた証拠なんだろう、と感じました
初めての舞台とは思えぬ、ステージマナー。
今回、おじぎする場所をバミりました。
これは大正解でありました（笑）
美しい・・・！
未就学児さんたち、本当に立派でした。
朝、思わぬハプニングに見舞われ
やけどしてしまった3歳さん・・・
お休みしなければ、と思ったママに対し
僕は絶対に出たい、だいじょうぶ、と
涙ながらに訴えたという・・・涙
僕は出来るんだよ、やるんだよ、
ということを、小さな体で示してくれたね。
多くの生徒さんが、ピアノというお稽古ごとを
幼稚園からスタートさせている中
3年生にして、初ステージだった彼女。
遅すぎるなんてとんでもない、
ものすごいスピードで追い越してゆく。笑
どこまで急成長してくれるのかな
第１回目から出演してくれています。
ずいぶん大人になりました・・・
私といっしょに、成長してきた彼女には
なんか、通じ合えるものを感じています。
音も、大人になりました＾＾
もっと欲、出していこう！
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
同じ楽器を演奏しているのに、
みんなそれぞれに音がちがう。
呼吸が違う。
ピアノって本当に「うたう」んだなぁ・・・
って
スタッフ・出演者として、
大きな力を貸してくれたさおりちゃんが
呟いておりましたよ
「ピアノはうたう」というブログのタイトル
そのままに・・・
ひとりひとりが主役になる瞬間。
緊張感も、その喜びも。
ほんとうに、貴重な経験
チエ