「夢は 手が届くもの」
徳島県出身の脚本家、旺季志づかさんから
モモ音楽教室の生徒たちに向けて
いただいたメッセージですよーーー
こんにちは^^
徳島 藍住町のピアノ教室
モモ音楽教室のブログです(^^♪
ドラマティックな人生を送りながら
数々の有名なドラマや映画の脚本を手掛け
小説家としてもデビューし、
今は、宇宙のことを語り(笑)
そして今は、髪をピンクに染めて、
アイドルになろうとしている人。
え?あやしいって?笑
どうしても直接聞いてみたかったことを
質問させていただいた時の様子。
懇親会には、なんと、日本全国から
80名もの人が集まっていました。
「ここにいる人、みんな変人だから!
徳島変人会よ!笑」
と仰っておられましたが。笑
むしろ、私からすれば、もう
こういうのがスタンダードな気さえします。
私は、自分のこと
かなり普通だと思っていますけど(笑)
言ってしまえば
変、じゃない人なんて・・・
どこ探しても、いない(笑)
みんな、どこかしらへんだし
ってことは、
誰もおかしくないってことだ。
私は変わってまーーす、なんて
わざわざ言う必要さえない。
志づかさんの声は、
鈴のような声色というか、
なんにもリキミのない響き。
取り繕うとか、言い訳するとか、
かっこつけるとか、
そういったものが何もない。
押しつけがましくないのね。
ピンクの髪色してて
なにやら過激なこと?
不思議なこと?
言っちゃってる・・・なんて言ったら
一昔前なら
「おかしなひと」
で、ポイッと
片づけられていたかもしれないけれど。笑
今は、そこに共鳴する人たちが
それとなーーく、集まれる時代なので
あたらしいなーと、本当に思います。
なんてチャーミングな女性なんだろう!
という印象でしたよ^^
本当に、とてもとても自然で、
ふつうのひと。(とても良い意味で)
ふつう、である状態を
意識的に保つことで
すごい人、と呼ばれるような
才能を発揮するんだろうな。
翌日、
たまたま娘の習い事の送迎の帰り道、
ふと思い立って、サイン会にも寄れて
たまたま、もう誰もいなくて(笑)
貸し切り状態。ふふ
この小説を、
教室の生徒たちに伝えたい、と言ったら
なんとなんと
こんなメッセージまで、
いただいちゃったのでした。
「この本は、子どもたちに向けてのメッセージだから
とてもうれしい!」 って。
生徒たちに、紹介したい本
阿波弁が出てきてね、
その意味でも、読んでいて面白い。ふふ
そして、今回、出版されたのはこの本。
過激なタイトルと、表紙だけれど(笑)
自身の壮絶な人生経験からうまれた言葉たちは、
優しさと哀しさと、そして愛に満ちていて、
何の押しつけがましさもなく
すーーーっと入ってくる。
多くの女性を勇気づけ、
そして気づかせるのではないかなー
というわけで、今さら過ぎる、
一か月前の、覚書でした(笑)
チエ