出演した生徒さんたち、
本日は、おめでとうございます
保護者の皆さまも
大切なお子さんたちのハレの舞台、
おめでとうございました!
足を運んで下さった多くのお客様
力を貸して下さった
モモフレンズの皆さん、
本当にありがとうございました。
取り急ぎ、終演のご報告と、御礼を。
今日は、残念ながら、
急きょ出演できなくなった4名の生徒さんが。
残念で残念で
リハーサルの後で体調が急変して
出演したいのに・・・ここに居たいのに・・・と
号泣する背中を見送って、の開演でした。
あらゆる条件がすべて整って
この日のステージに立てるということ。
決して当たり前のことではなくて
それだけで本当に素晴らしいことなんだ、と
有難いことなんだ、と
教えてもらったような気がします。
そして、彼らにとって
このア・ラ・カルトコンサートという場所が
モモという場所が
とても大きな存在だったということが知れて
改めて、深いところで感動もあって。
本番のステージは、
「いつも通り」の場所ではないので
「いつもにない」
力を発揮できることもあれば
その逆も、然り。
今日は特に
「いつも通り」「思った通り」に
いかなかった場面が、多く見られました。
あれ?っていうところで
トラップにかかってしまったり。
これです、これなんですよね、
本番のステージでしか経験できない感覚。
そして、ほんとのほんとの導入期では
味わえないこと。
そう、つまり、みんなそれぞれに
成長して、大きくなってきたという
その証拠なんだろうと、実感しています。
その意味もひっくるめて
ひとりひとりが、本当に真剣に
真摯に、ピアノに向き合う姿を、
見せてもらいました。
本当にありがとう。
一生懸命、音楽してくれて、ありがとう。
そして、場を整えて
「締める」ためには
プロの仕事も、必要。
魂と、熱と。
心を震わせること。
華を添えて下さったアーティストに
感謝。
そして
この日のためだけに、
愛と喜びをこめて、
生み出された作品たち。
すべてが、ひとつで
すべてがまんまる。
伝わる、繋がる。
ありがとう。
とてもとても幸せです。
2018/1/13 チエ