▲このキットはⅢ号突撃砲後期型、1944年7月以降くらいの仕様のキットになっています。
エンジン交換のシーンを作りたいのですが、1944年後半くらいになると負けが込んできてゆっくりエンジン整備なんてしてられない(実際はわかりません)気がするのと、あまり切羽詰まった感じにしたくないので後期型にするのはやめて中期型に改造します。
▲後期型の大きな特徴は装填手ハッチにリモコン機銃が装備されているところです。
▲後期型以前はコッチの様にMG用の盾が付いています。
▲今回のキットには後期型のリモコン機銃用の天井しか入っていないので、前回作ったこいつの使わなかった天井を使います。
▲ところがハッチのヒンジ部分をカットして本体の方に移植していたので、そこを自作しました。
▲使わなかったハッチの片側が見つからなかったのでドラゴンの物を片側だけ使いました。
▲細かい部品もあります。これはエアクリーナです。
▲ザウコフに表情を付けます。溶きパテで荒らして鋳造らしくしました。
▲ラジエターのファンです。
▲大砲にチッピング。
▲無線に適当に配線もつけました
あ~全然進みません。これで二日分の出来高です。