■夏の日の思い出 念力遊び | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

暑い夏休みは絶好の季節。

昭和の子供の遊びは道具を使わないものがありました。

大きな子から遊びの知識が継承されたのです。

 

まだ明るいとはいえない朝、散歩する人たちが公園目指して歩いている。

 

ふと見ると、オニヤンマをひとまわり小さくしたような「コヤマトンボ」が小枝に摑まっています。

子どもの頃の悪戯を仕掛けました。

 

緑色のトンボの眼に、「念を込めた人差し指」をゆっくり回しながら近づけさせる。

すると、動けなくなって戸惑っています。

 

緩めると、飛びたちましたがフラフラと石垣に降りると動かない。

静かにトンボの背に指でトントンとします。

 

活を入れられたトンボは、ヒョイと元気を取り戻して空に上がっていきました。

 

まだ人差し指には、昔の感覚が残っていたのでしょう。

妻が私もと挑戦しましたが・・・(笑)

 

 

コヤマトンボ

 

 

Summertime - Gunhild Carling Live

https://youtu.be/UQG_EvQjkEQ

Gunhild Carling•2017/06/27

Every Sunday - one hour TV show for Jazz Lovers