■米3つの策略 日本は「佩刀した武士」に変える◆限定戦争 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

【8.04役情最前線】米3つの策略 日本は「佩刀した武士」に変える②ドイツ 香港との身柄引き渡し条約を停止③中国 食糧の減産を禁じ、ひたすら増産」を命じる④李登輝氏は生前に共産主義と習近平につい

 
 
一部文字起こし
**アメリカの3つの策略 日本は中共を滅ぼす「佩刀した武士」に変える 
1つ目・・ 
アメリカは再び鉄則を破り 日本に協力して尖閣諸島に対する中共の嫌がらせを「監視する」と明言しました。

在日米軍司令官「米国は承諾を100%固く守り 日本政府の尖閣への需要を連続で続けます。1年 365日 一週間7日 毎日24時間」

・・在日米軍司令官は7月29日 沖縄県の尖閣諸島を含む 東シナ海の主権紛争が、
日中間で起きている問題について「日本政府の立場を100%支持する」と記者会見で語りました。

また日本の経済水域に「中国船が危険を犯して侵入している」と指摘し、米軍は
警戒、監視や情報収集を強化して日本側の姿勢を支えるとしました。

かつてアメリカには「主権問題には介入しない」 例え同盟国であってね主権問題に関する衝突の場合は、支持を示さないという外交上の鉄則がありました。

尖閣諸島は日中間の領土主権という敏感な問題に絡んでおり、以前尖閣諸島で「船衝突事件」発生後、事態がエスカレートしないように 在日米軍は 「尖閣諸島は日米安保条約の適用範囲内である」としましたが、具体的に軍事行動には言及しませんでした。

今回米軍が日本政府の立場を100%支持すると断言したことは実に珍しく、南シナ海問題発生後、アメリカが再び「中立」の外交鉄則を破りました。


2つ目・・
日本の軍事力を防衛から攻撃(積極防衛)へと急速に変化させました。
米国務省は7月9日、F35ステルス戦闘機105機の日本への売却を承認したほか、日本をアジア太平洋地域に於けるF35ステルス戦闘機の整備拠点と位置づけました。

同時な日本自衛隊が、伊勢、日向、出雲、加賀などの護衛艦をF35Bの発着艦にすることを許可しました。
その他日本自衛隊の主力戦闘機F-15Jのアップグレード改修を行います。
アップグレード後にレーダー監視範囲と目標数が大幅に増え、AIM-120空対空ミサイルの搭載数が12発から18発に増え、さらにAGM-158空対地長距離巡航ミサイルを搭載することが可能で、超強力な「空中暗殺者」となります。

与党自民党の国防部会と安全保障調査会は、31日政府に対して、「敵基地攻撃能力の保有」を求める提言案を了承しました。
つまり日本国内に短中距離ミサイル配備を提案するのです。
今週中にも党内手続きを経て決定して、安倍晋三首相に提出されます。

7月21日にイギリスで開催された中国研究グループのオンライン勉強会で日本の河野太郎防衛相「ファイブ・アィズの同盟に参加する意向」を表明しました。
現在、英語圏情報協定ファイブ・アイズは、軍事、外交の情報協力から戦略的経済協力にまで拡大し、特にレアアースなどの希少鉱物や医薬品などの情報も協力範囲に追加することを予定しており、中共をターゲットにしていることが明らかになっています。

3つ目の行動として・・
アメリカは安倍首相の側近は『親中派』だと、遠慮なく名指しをしました。
アメリカの有名なシンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)は、7月末に発表した調査報告の中で、公明党と自民党の二階俊博幹事長と今井尚哉首相補佐官の2人は、日本政府が親中政策をとることに影響を与え、日本が『一帯一路』に参加することを推し進めていました。

おそらく一種の反応でしょう、安倍首相は7月30日に自民党の岸田文雄政務会長と会食をし、9月末に行なわれる自民党党内の役員人事改選や秋に予想される衆院解散・総選挙への対応問題にも及んだ意見交換をしました。
会食中、安倍首相は二階氏の座を交代し、『岸田氏を次期自民党総裁に推薦』しました。

日本のファイブ・アイズ加入には中共が焦燥しています・・
中共メディアの環球時報は、7月30日の記事で「ファイブアイズに日本が加われば、中日間に新たな深い恨みを生むだろう」としました。
さらに「中日関係の体制」を抜け出せば、中米の『新冷戦』の中、日本がアジアの筆頭兵士になると同時に、中共周囲でこのような国家は初めてとなると示し、中国国民は受け入れないなどと反応しました。

・・今の国際情勢のもとで中共は、より多くの深い恨みを次々と目の当たりにするかもしれません。

次にショートニュースをご覧下さい(詳細略)

**ドイツ 香港との身柄引き渡し条約を一時停止

**ポンペオ米国務長官 立法会選挙を延期した香港政府を非難

**食糧危機?中共は各省に「食糧の減産を禁じ、ひたすら増産」を命じる

**李登輝氏 生前に共産主義は詐欺と断じ習近平についてコメント

 

コメント
村瀬忠彦 1 時間前
佩刀した日本人かあ、悪くないな。自分を守る刀くらいは持っても(体に帯刀する)よかろう、と言う意味にとれた。日本は自国を守るために武器を持ちなさい、武士の情けをトランプ大統領からいただいた気分だ。感服した、…これ以上の満足はない。

ぼるぞいぼるぞい1 時間前
日本は中国から見たら太平洋への進出を阻む邪魔な壁だが、アメリカから見たら太平洋の端でアメリカを守る万里の長城なんです。つまり日本は最前線なんです。

MrDogpapa2 時間前
尖閣、日本だけでは無くて、台湾にも影響あるし、嫌がらせはこっちの首脳部のガッツの度合いをみていて押して曲がるのか、確認している感じだろうし。

hidesky11 時間前
中共さん、そんなに「Five-eyes」が怖いのかい。吠えれば吠えるほど、それが際立ちますね!何様ですか。
日本が加われば、この同盟の強化に繋がります。軍事防衛、情報技術、経済協力。
名前は、「Five -eyes plus One」か、「Six-eyes」ですかね。
I hopeJapan participates Five-eyes.

ですぱっぷりん2 時間前
まず、中国共産党浸透防止法(スパイ防止法)をつくらないと
中国共産党のスパイ工作員に筒抜けです。
まず、中共工作員の浄化から。

M F 31 分前
ファイブアイズ加入の隠れた目的はスパイ防止法を通すことでしょうね。

marie tadano24 分前
@M F さん。
ファイブアイズには必須ですな!

プリモノグ2 時間前
陸上アショアではなく地上移動型長距離巡航ミサイル配備が実は中共は嫌がると思う。

Nick Jone2 時間前(編集済み)
アメリカが戦術核か核非搭載ミサイルを売ってくれれば
速攻で核武装できる
やはり核の抑止力は必要。
悲惨な核戦争から身を守る為には何がなんでも必要だ。
どうして北朝鮮が何がなんでも核を得ようとしたのかを考えるべきだ。
あれは戦争をふっかける為ではない世の中における交渉を有利又は対等にさせる為の物。

neko ko2 時間前
日本でも報道されない情報も含め、最新の情報をいつもありがとうございます。


◆限定戦争

 

米海軍は空母打撃群を南シナ海へ【チャイナ・アンセンサード】US Sends Navy “Strike Groups” to South China Sea

https://youtu.be/m0nPZs_LOqE

NTDTVJP•2020/08/04

 

 

>米海軍は空母打撃群を南シナ海へ【チャイナ・アンセンサード】 US Sends Navy “Strike Groups” to South China Sea

 

 

殺気を感じる。

 

・・「見えない刀」を差しているサムライが見れば、米国軍人の覚悟は察するでしょう。