■”墓石にはこう刻んでくれ。白人を守ろうと、黄色人種と戦って命を落とした黒人、ここに眠ると。” | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

戦後、黒人社会は、収容所から解放されて戻ってきた日系人を歓迎し、温かく迎えた。彼らは、日系人のために仕事を探したり、教会に招いたりしてくれた(同 p140-152)。

 

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◇呟き

 

戦後、共産党思想に洗脳されたシベリア抑留者は警戒されて就職難でした。
シベリアから生還した叔父は米軍MP基地に雇われました。満洲警察官の通訳官であったのです。
満人語、朝鮮語、ロシア語が堪能でした。

ある日、叔父の家で日本の警官が自転車で駆け付けた。個人宅に電話があるのは少ない時代です。
米軍MP基地への非常呼集でした。

横柄な白人兵とは違い、2メートル近い黒人兵は親切であったと・・
子供向けの絵本とヌガーチョコレートを貰ったからと渡されました。


今になり、黒人の強制収容所帰り日本人への気持ちが分った気がします。