”北朝鮮、「経済危機」軍事脅迫の裏、平壌で3ヶ月以上食糧配給ゼロ、地方に「餓死者」”◆春窮 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

北朝鮮は、米海軍の空母三隻の出撃態勢で、韓国への脅迫にブレーキを踏まざるを得なかった。軍事的暴走を仕掛けさせた主因の深刻な経済危機は、未解決のままだ。

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北朝鮮が対北朝鮮制裁と新型コロナウイルスの長期化による影響で平壌市民に3ヵ月以上にもわたり配給を行えず、一部大都市で餓死者が出るなど最悪の経済難に直面していることが24日までに分かった。

 

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◆春窮

 

『春窮麦嶺越え難し』・・


農民が恐れる「春窮(しゅんきゅう)」とは、前年の秋に収穫した穀物の蓄えがなくなる端境期の季節(立春)のことです。
雨降らずの日照りや、また長雨がつづき穀物の収穫が乏しかった年には、「春窮」で多くの餓死者が出た。
これは気候的に似た東アジア一帯の中国大陸、朝鮮半島、日本列島共通の忌み言葉でした。

日本、韓国、中国は「春窮」を怖れなくなったが、北朝鮮は現在まで続いているようです。

 

中国からの「コロナ禍」は、これからも長い年月世界を苦しめる。

北朝鮮の「脅迫」にアメは与えない。

構っている余裕は、世界と近隣諸国にはありません。

 

 

 

北朝鮮は、ソビエトにとって常に頭痛の種でした・・

このような人々と、全く関わりを持たないほうがいい。

不用意に関わると、こちらが病気になり、傷つくことになるのです。