■このまとめはすごい！専門家会議の「クラスター対策」の解説 ―新型コロナに対処する最後の希望

岸田直樹【コビットファイター/感染症専門医】MD,MPH, 三児（男×3）父、Call meキッシー @kiccy7777· 4h

このまとめはすごい！
じっくり腰を据えて読む必要はありますが これほど上手にまとめられるのに 嫉妬すら感じます
さて、本当の戦いはこれからです
北海道も次に向かいます
【専門家会議の「クラスター対策」の解説　―新型コロナに対処する最後の希望｜弁護士　吉峯 耕平】https://note.com/kyoshimine/n/n6bf078a369f9 …

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— NADJA (@NADJA60753506) March 21, 2020

事前知識

(2) 奇妙に低い日本のR0 （基本再生産数・1人が何人に感染させるか）

また、日本のR0が諸外国と比べて低かったという事実を押さえておく必要があります。これはとても不思議なことですが、おそらく事実です。欧米なみのR0だったら、なすすべもなく2月の段階で武漢や現在の欧米のようなオーバーシュート（感染爆発）の状況になっていたでしょう。日本の感染者数・重症者数・死者数の推移は、1月から一貫してR0が低いことを示しています。

これに対して、検査を抑えているからではないかという疑問もあるわけですが、検査抑制は指数関数的増加を数日ずらすだけの効果しかなく、1月から一貫して緩い傾きが続いていること説明できません。

(1) COVID19の伝播の特徴　―― R0の分散が大きい（Grantz論文）

Grantz論文は、コロナウイルスはR0の分散が大きいことを、武漢のデータから示したものです。感染者の多くは二次感染を起こさず、それなら感染力は低そうですが、そうならない。なぜ感染力が強いかというと、ごく一部の感染者が大規模な二次感染を起こすからです（下図の引用元）。

インフルエンザは感染者が平均値に近い二次感染を起こし、いわばじわじわと連続的に感染します。

COVID19は、ほとんどの感染者が二次感染を起こしませんが、少数の感染者が大きな二次感染を引き起こし「飛び飛び」に伝播するのです。少数の感染者が引き起こす大規模な二次感染、これがクラスター感染です。

スーパー・スプレッダーは、感染症を引き起こす病原体に感染したホストのうち、通常考えられる以上の二次感染例を引き起こす者を指す。スーパー・スプレッダーは、自分以外の多くの人へ感染を拡大させることから、感染症コントロール・感染症疫学上での大きな懸念材料となる。 　wikipedia

本文へ➡　https://note.com/kyoshimine/n/n6bf078a369f9

優花 マニラ在住@drispitanuki·2時間

イタリア　死者4000人超　大半が北部に集中
(20/03/21)

🌺🌸優花 マニラ在住🌼🌹@drispitanuki 

イタリア　死者4000人超　大半が北部に集中 (20/03/21) https://t.co/KcP2BhVg1m

2020年03月21日 14:08

内部資料 湖北省新規感染者ゼロはウソ

重症者は行き倒れは体裁が悪いから収容するけど 残りは自己免疫をつけろ その中から死ぬもが死ねば収束 それを決めたから終息宣言

ただフィリピンをはじめ他国の専門家は中国でおきる大感染の第2波を警告している

— 🌺🌸優花 マニラ在住🌼🌹 (@drispitanuki) March 21, 2020

早期に「スーパー・スプレッダー」を発見したいものです。

・・・感染爆発の残された時間は少ないそうです。