祝 岡田誠先生「チバニアン(千葉時代)と地磁気逆転地層」◆環境サヨクの妨害◇時の旅人 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

NHKニュース@nhk_news· 17時間

千葉県にあるおよそ77万年前の地層を地質学の国際的な基準に登録し、そこからおよそ12万年前までの地質学上の時代を「チバニアン」と命名することを国際学会が決めました。

 

千葉県民の皆様おめでとうございます。#楡井久 から命名を守れてよかった。

 

◆環境サヨクの妨害

 

チバニアンの件ちょっと調べたけど、 なんなのこの楡井 久って人?

 

楡井久教授のチバニアン調査反対から科研費を調べた超驚きの結果

調べる科目を見ると、岡田教授のほうが詳しそうと私は感じた。
地質汚染関係なら楡井教授のほうが詳しいと思った。

次に現在研究中の科目を調べると楡井教授は地質汚染に絞っているのに対し、
岡田教授は地磁気の移転について調べている
よ。

楡井教授は専門科目が違うんじゃないか?

 

 

 

◇時の旅人

 

岡田 誠 / Makoto OKADA

  • 役 職:教授
  • 研究分野:地質学、古地磁気学、古海洋学、古気候学 / Geology, Paleomagnetism, Paleoceanography, Paleoclimatology
  • 研究テーマ房総半島に分布する新生界の年代層序、地磁気逆転過程の復元
  • 所属学会 :日本地質学会、日本第四紀学会、地球電磁気・地球惑星圏学会、American Geophysical Union

 

 

地球物理学の発展が基本にあります。

岡田誠先生の「古地磁気」研究は、測地学、 地震学、 火山学、 気象学、 海洋物理学、 地球電磁気学 (地磁気、古地磁気)がありますが、物理学的手法を用いる学問の地球物理学(場合によっては宇宙物理学も含む)だけでなく、化学・生物的手法を用いる学問・地質学、岩石学、鉱物学、古生物学、地球化学など含む、広範囲な「学術際」にも踏み込む研究のようです。


「古地磁気」研究は広くて深い学問分野と推察されます。

論文が多くなりそうですね。

時の旅人・岡田先生の地球文明を救う「ポールシフト論」を期待して待っています。

 

 

日本地球惑星科学連合2018年大会 地球・惑星科学トップセミナー 岡田誠先生「チバニアンと地磁気逆転」

https://youtu.be/GL6oBXWn2rE

JpGU
2018/06/22
日本地球惑星科学連合広報普及委員が2018年大会トップセミナーの各講演の様子を録­画しました。