岩田氏の指摘を今回の事件に援用すれば、飯塚容疑者について、メディアは「元院長」ではなく「容疑者」と呼称すべきだし、マスコミの一部も飯塚容疑者の自己弁護も甚だしい発言を安易に報道すべきではないのだ。
その「自己弁護甚だしい発言」というのは以下のような趣旨である。
*リブログ本文↴
◆下等老人
人間だれしもゆっくりと衰えて老人となる。
高齢になれば全てが衰えて、現役時代の地位や資格は名ばかりのものに過ぎない。
なかなか、気位が高い人物は自身の衰えを認められないようです。
飯塚幸三(88歳)容疑者は、運転免許証の自主返納・失効させる判断が劣る人格は、長い役人時代の習慣で形成されたと思われる。
「上級国民」の一部の家庭では、子息に「人身事故の心得」として、間に合わない時はそのまま行け。対向車線を飛び出せば自分が死ぬことになるから避けるな。保険で賄うからと教えていた。
飯塚容疑者の暴走事故(死傷者11人)で、それを思い出した・・
彼は、人間に向けて直進している。避けていない!
母子の生命を奪った事実は重い。
◆池袋の事故で亡くなった松永莉子ちゃんの映像を遺族が提供
各新聞社から同じような動画がアップされてるけど
— コガリョータ (@Koga2689) July 19, 2019
僕が観た中で産経新聞だけは署名ブログへのリンクを掲載してた
他の動画は自分とこの記事リンクを貼っていた
僕も生まれて初めて署名してみようと思う
これはせな
池袋の事故で亡くなった松永莉子ちゃんの映像を遺族が提供https://t.co/R4XngXP4e8