現代「縄文シャーマン」の自分語り、[再掲]縄文人は霊力のあるヴオルテックスを神聖視◆縄文の聖痕 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

縄文血統の濃い人の特徴は「シャーマン体質」

 

それを理解するまで、苦しみがあるでしょう。

現代では、迂闊に他人に話すと、精神病者と思われてしまいますw

 
さて・・
現代「縄文シャーマン」の自分語りになります。

皆さまも、内なる自分の縄文からの声を聞いてみてください。豊饒な森の安らぎに充足した世界があります。

 

しかしその世界には・・

闇に光るオオカミの眼、不吉に啼く得体の知れない聲、

 

暗闇に光る狼の眼-

 

愛しい我が子を奪う魔物。

 

親といっても年若い家族が普通で、寿命は短い。子供夫婦みたいだったのでしょう。

夫は、熱心に若い妻を飾る装飾品を作ったのです。

 

魔物をから愛児を護る「ヴォルテックス」を手に描きました。

霊力が有ることは、自然から学んだのでしょう。

病気やケガをした動物や鳥たちは、「ヴォルテックスの場」で身を癒したのです。治ることを知っていました。

 

縄文人にはヴォルテックスが見えていました。

私にも見えているので、気が付いたのです。光の悪戯でない揺らぐ渦の存在が。

 

 

 幼い頃の空気の匂い。 カメラ少年になった気持ちで、カメラを向けたのです。

 

長年探求していたので、縄文展で確証が得られたのが嬉しかったですね。見つけた時は、流石に興奮いたしました。

・・縄文人の物に対する心や、生命に対する気高い精神性を感じます。

 

私も、絶大な治癒力に助けられた経験者。らせんDNAから治癒するのかもしれません?

スパシーボ効果(思い込み)かもw

 

[再掲載]一部省略

■縄文人は霊力のあるヴオルテックス(渦巻き)を神聖視していた◆縄文の聖痕


テーマ:

縄文の人々がフォッサマグナ 帯に多くが住み着いたのは偶然ではないでしょう。
そこは、生命活動が躍動するヴオルテックス(渦巻き)の噴出する地域であったからです。

ヴオルテックスがもたらす豊穣な植生と狩猟に適したのです。

 

 

 

特別展 縄文JOMON-1万年の美の鼓動

東京国立博物館(平成館)平成年30年(2018)7月3日~9月2日

 

歴史の教科書に掲載される国宝級、重要文化財の縄文土器類が、全国から集められた展示会です。

初めての縄文期を焦点を当てた画期的なものです。

昔には考えられないほどの観覧客が入館していました。

 

わたくしが確認したいと思ったのは、「縄文人とヴオルテックス」の関係です。

 

 

炎を表すので「火焔土器」とされていますが、老生にはヴオルテックス文様に見える。

すなわち、単純な炎だけではないのです。

火焔に、聖なるヴオルテックス(渦巻き)が複合しているのです。

 

https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%95%E6%88%B8%E5%B0%BB%E8%80%83%E5%8F%A4%E9%A4%A8?src=hash

 

 

◆縄文の聖痕

 

親子の絆を伝える美

[no.174,no175]

◎手形・足形付土製品

青森県六ケ所村 大石平遺跡出土 縄文時代後期 青森県立郷土館

 

赤子の手形にヴオルテックスの印がありました。

                            ↓

 

 

現在でも、赤子が生まれると手形と足形や臍の緒を残します。

遥か遠い過去の遺物が、不意に現在の時間と重なるような身近な感覚になりました。

縄文の若い親の感情が、今にも通じるからでしょうw

 

ヴオルテックスを赤子の手に写した親心に、命を護る霊力の存在を知っていると確証できました。

ヴオルテックスは炎ではありません。

 

縄文人には、ヴオルテックスが見えるのです。想像では描けない。

ヴオルテックスに包まれると身体が軽く感じて、山々を飛ぶごとく走れるのです。

病気も快癒いたします。

魔物を祓うと信じていたのでしょう。

 

あなたにも、その縄文人の霊的遺伝子が伝わっています。

考古学だけでは理解できない視点ですw

 

東京国立博物館 縄文1万年の美の鼓動 アートライター木谷節子が見所を解説します!
https://youtu.be/7vRfBZQLsK4


アートライター木谷節子の「美術展に行ってきました!」
2018/07/09 に公開 
2018年7月3日-9月2日まで東京国立博物館で開催されている「縄文展」に、行ってきました。

今年は縄文の当たり年なんて言われているほど、縄文人気が高まっている中の開催とあって、プレス内覧会は凄い報道陣の数でした。国内外から集まった約200件の中から、見所をご紹介しています。
今回は国宝も多数来ているので、行列は凄い人数になると思います。夏休みはぜひポイントを押さえて行ってみてください。


木谷節子  アートライター
早稲田大学、東京藝術大学卒。現在「婦人公論」「SODA」などの雑誌やアートムックなどで美術
情報を執筆。近年は、絵画講座の講師としても活動中。

撮影 福田 栄美子
東京工芸大学短期大学部 写真技術科卒業。レシピ本などの料理写真を数多く手掛ける。Yahooの毎週更新のレシピ動画や、福岡ソフトバンクホークスのオフィシャルポスター、AudiJAPANの広告など幅広く活躍している。

 

 

 

 

 

*【参考】

■■■一部の人間が持つといわれる10の特殊能力 私見『縄文人の特殊能力』
2015-12-27 14:21:09 テーマ:不思議の解明
➡ https://ameblo.jp/tarooza/entry-12110483363.htm

 

② 4色型色覚(テトラクラマシー)

 

 

自分でテストできます。

・・霊的能力の高い方は、基本的に「五感」が鋭い。