[結愛ちゃん虐待死]①背中のL字型の傷、コイツ変態②父親初公判 雄大被告の心理状態◆サイコパス  | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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ユアアイディンティティー
·17h
背中のL字型の傷。ベルトで叩いた?棒じゃL字線にならんだろ。プレイじゃねぇか。コイツ変態。重症。

自分で付けられるわけがない。検察側はとことん突っ込むべきだ‼️‼️

公開コメント

山口絵梨香
結愛ちゃんは体中の虐待による傷が全身に180ヶ所もあったんだそうです。
足の裏や指の先、手のひら、顔面全部、頭のてっぺん、臀部、背中、腹部、首筋、などなどの身体中の全身と言う全身に、まだ5才と言う小さい体に180ヶ所もの多すぎる虐待による傷があったと言う現実に、私も背すじが凍りつきました。


裁判の証言台に立った救命士の方の発言の話によると、結愛ちゃんの救命にたずさわった方が
「まだ5才の小さい子供の体に全身に多すぎる結愛ちゃんの傷に驚き過ぎて可哀相し過ぎて、今までに救命士にたずさわってきた中で虐待の中でも酷すぎて残酷でトラウマになった」
と証言台で発言したそうです。
証言台で発言した結愛ちゃんの救命にたずさわった救命士の方のメンタル面のケアを他の先生方が救命するのを私は願っています。


結愛ちゃんの体中の傷の
180ヶ所の凄惨さを知ってから、結愛ちゃんの魂に
「今度は幸せになれる人生を歩めるように、結愛ちゃん、生まれ変わって幸せになるんだよ」
とお空に願わずにはいられませんでした。


結愛ちゃん、私が助けてあげられなくてごめんね。
結愛ちゃんのご冥福をお祈りいたします。

 

【関連】1/2

目黒女児虐待死事件、近所や会社での評判が良かった継父-女性セブン2018.10.27

厚労省の報告書は23ページに及んだ

 香川県の北西部に位置する善通寺市は、真言宗の開祖である空海の生誕の地として知られている。瀬戸内海に近く温暖な気候で、豊かな自然の合間に田畑が広がるのどかな土地だ。栽培が難しい、立方体の形をした「四角スイカ」は、善通寺市だけの名産品である。同時に大小400基もの古墳が点在する、「古墳のまち」としても知られている。

 ある有名古墳の裏山の中腹に、1軒の瓦葺き屋根の木造家屋が建っている。

「この辺りは米農家が多かったが、年々、米が取れなくなってきて、農業一本でやってける家は少ない。みんな兼業農家やき」

 と近所の住民は言うが、この一軒家も兼業農家を営んでいるようだ。玄関ドアには、子供がチョークで描いたような落書きがある。楽しそうな笑顔の女の子の絵。そして、ひらがなを練習したような線。かろうじて、「ゆあ」と読みとれる。

 ここが、2018年3月、東京・目黒区のアパートで両親の虐待によって亡くなった船戸結愛ちゃん(当時5才)の祖父母が暮らす家だ。保護責任者遺棄致死の罪で起訴されている母親の船戸優里被告(26才)は、この家で育ったという。

 結愛ちゃんは東京で亡くなるほんの2か月前まで、この家から車で20分ほどの善通寺市内のアパートに住んでいた。玄関ドアの落書きを見ると、祖父母の家に遊びにきた結愛ちゃんが、元気いっぱいに家の周りで遊び回る様が目に浮かぶようだった。

 10月3日、厚労省の専門委員会がこの事件を検証し、まとめた報告書を発表した。委員会の代表であり、関西大学人間健康学部教授の山縣文治さんが言う。


「虐待事例の個別検証は、3、4ケースをまとめてヒアリングし、一括して報告するのが通常ですが、この事件は単独で検証する必要があると感じました。それだけ結愛ちゃんの残したメモが痛ましく悲しい内容であり、われわれも含めて社会全体が、大変な状況だと感じたということです」

 23ページにわたる報告書では、児童相談所(以下、児相)の引き継ぎなど問題点を指摘しているが、「児相だけの問題ではない」との声も多く、根本的な問題解決には遠い。
続く https://www.news-postseven.com/archives/20181027_788776.html

 

 

【関連】2/2

目黒5歳女児虐待死事件 父親初公判 雄大被告の心理状態(山脇由貴子) - Yahoo!ニュース

10月1日、目黒5歳女児虐待死事件の父親の初公判が開かれました。

東京都目黒区で昨年3月、当時5歳だった船戸結愛(ふなとゆあ)ちゃんを虐待し、死なせたとして、

保護責任者遺棄致死や傷害などの罪に問われた父親の船戸雄大被告は、初公判で起訴内容の大筋を認めました。

父親の弁護側は、雄大被告には、理想の家庭があったこと、理想の子どもにしたいと思っていた、

父親になりたいという気持ちがあり、連れ子が邪魔であるとか、憎たらしいから

虐待したのではない、と主張しました。

しかし、その主張の中からは、むしろ雄大被告が

虐待をエスカレートさせてゆく心理状態にあったことが見えてきます。

父親は虐待をエスカレートさせる心理状態にあった

 雄大被告は、理想の家庭像を持ち、結愛ちゃんを理想の子どもにしたかったのだ、

と弁護側は主張していました。

理想の家庭像を持つことは決して悪い事ではありません。

ですが、理想を完璧に実現しようとするのはとても難しいことで、

実現出来ないことこそ、当然なのだと現実の中で受けれていくことが必要です。

雄大被告には、その受け入れが出来なかったことが、弁護側の言い分から見えてきます。

 「理想の子どもにしたい」という思いは、虐待につながるリスク要因です。

子どもが自分の思い通りにならないことが許せない、と感じてしまうからです。

言うことをきちんと聞かない、子どもが悪いのだ、だからもっと厳しくしなくては、とも考えてしまうからです。

雄大被告が結愛ちゃんに対して、そう思っていたのは、結愛ちゃんの反省文から明かです。

「もうパパとママにいわれなくても

しっかりとじぶんから きょうよりも もっともっと あしたはできるようにするから

もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします

ほんとうにもう おなじことはしません ゆるして

きのうぜんぜんできてなかったこと これまでまいにちやってきたことを なおします

これまでどれだけあほみたいにあそぶって あほみたいだからやめるので

もうぜったいぜったいやらないからね ぜったいやくそくします

あしたのあさはぜったいにやるんだとおもって いっしょうけんめいやる やるぞ」(結愛ちゃん反省文より)

 理想の子どもにしたい。その親の思いは、エゴであり、押し付けでしかありません。

ですが、その思いが強いと、親は子どもへの暴力を「しつけのため」と考え、

虐待を正当化するようになりリスクがあるのです。

自分はこの子を「良い子」にするためにやっている。それなのに言うことを聞かないこの子が悪い。

親がそう思うようになり、虐待がエスカレートしてしまうのです。

ですが、親は子どものためにやっている、と思っているので、

自分の行動を正当化し続けます。

雄大被告も、この心理状態にあったと考えられます。

結愛ちゃんの体重をコントロールしようとしたのも、

ひらがなの練習や九九をやらせたのも、運動をさせたのも、

雄大被告は結愛ちゃんのため、と考えていたのでしょう。

だから結愛ちゃんが苦しんでいるのを無視し続けたのです。

自分が正しいと思っていたからです。

最近、知られるようになってきた
教育虐待の親の心理にも共通しています。

名古屋で、子どもを自分と同じ学校に入れる為に教育虐待をした父親が

子どもを刺殺してしまった事件を記憶されている方もいらっしゃると思います。

親のエゴと「子どものため」という押し付けが、虐待につながるのです。

児童相談所の指導を理解していない

また、弁護側の主張の中で、雄大被告は、児童相談所に、

「実の親ではない」と言われ、拒絶反応があった、とありました。

「実の親ではない」と児童相談所は言ったかもしれません。

ですが、児童相談所は、「実の親ではない」という理由だけで子どもを保護することはありません。

雄大被告に一時保護の理由を説明しているはずです。

暴力は虐待である、やってはいけないことだ、と伝えているはずです。

それなのに、雄大被告には「実の親ではない」という言葉しか残っていない。

つまり、それは自分の何が悪くて、何を変えなくてはならないのか、

その指導を理解していない、ということです。

雄大被告は、児童相談所に結愛ちゃんを保護されても、

自分のやっていることが虐待であると理解していなかったということになります。

だから虐待が繰り返されたのではないでしょうか。

雄大被告が自分の行動を正当化していた、

正しい子育てをしている、と思っていたからだと考えられます。

公判はまだ続きます。

今後も公判に合わせて雄大被告の心理状態を分析し続けたいと思います。


https://news.yahoo.co.jp/byline/yamawakiyukiko/20191002-00145063/

       

教育虐待
説明
教育虐待は、「教育熱心過ぎる親が、過度な期待を子どもに背負わせてしまい、思うとおりの結果が出ないと厳しく叱責してしまうこと」、子の人権を無視して勉学や習い事などの教養を社会通念上許される範疇を逸脱して無理強いさせる行為である。
ウィキペディア

 

◆サイコパス

 

船戸雄大

・・再婚して実子(男児)が生まれてから、結愛(ゆうあ)ちゃんへの虐待は急激にエスカレートしたそうです。

結愛ちゃんと母親の優里はとても仲が良かったのが、妊娠とともに崩れた。母親は、我が子を疎ましく扱うようになった。

 

多分、雄大は前父の様子を見聞きしたと思う。

嫉妬深いサイコパス心理を刺激された。

 

 

サイコパスについてのおさらい
 サイコパスとは、シンプルに言うと反社会的人格を持つ人のこと。サイコパス研究の第一人者であるロバート・D・ヘアはサイコパスの特徴として下記をあげています。

・良心が異常に欠如している
他者に冷淡で共感しない
・慢性的に平然と嘘をつく
・行動に対する責任が全く取れない
・罪悪感が皆無
自尊心が過大で自己中心的
・口が達者で表面は魅力的

 彼らは社会的な地位が高い傾向があり、表面的には好印象であるとも言われています。ちなみにサイコパスと似ているソシオパスという人たちも存在します

サイコパス: 性格や気質など先天的なもの
ソシオパス: 親の育て方による後天的なもの


 者の違いはそれが先天的か後天的かということだそう。どちらにしても一筋縄ではいかないタイプであることには変わりありません。
一緒に仕事をするときや親族・友人間の交流など、生活のなかで被害を最小限にするにはどうすればよいのでしょうか。

全文 https://ddnavi.com/review/470226/a/

 

 

>他者に冷淡で共感しない

 

エンパスとは、非常に高い共感能力を持つ人のこと。 他人の気持ちに共感できないサイコパスとは真逆の性質です。 一を聞いて十を知れる、空気を読める、人の嘘を見抜けるなど、共感力の高さを発揮する一方で、人の気持ちを汲み取りすぎて気づかれすることも多いのが特徴です。 https://globo-site.com/empath-test/

 

 

◇色情因縁

キャバクラのホステスとウエイター、結婚と子殺し

 

サイコパスの人格暴露は、反社会的な行為で犯罪者となった時です。犠牲者は身近な例が多いと言われている。

共感能力の欠如が異常犯罪率の高さに現れている。民族遺伝子の濃淡が関係していると思われます。

・・共感能力(エンパス)の欠如が核心だと思う。存在すれば異常な事件は起きなかった。

 

サイコパス(共感能力欠損者)を見破るのは難しいが、エンパス度を推し量るのは比較的容易です。

他人の気持ちに共感できないサイコパスとは、真逆の性質のエンパス度を観察いたしましょう。

 

エンパスは、民族遺伝子の濃淡が関係していると思われます。

阿吽の呼吸を共有していないのです。会話が成り立たない。

 

母親が母性を発揮すれば、危険を察知して避けられた不幸です。

・・保護してくれるじ~じ、ば~ば、結愛ちゃんの実父も居た。せっかく恵まれている環境にあったのに、助けを求めなかった。

 

 

 

祖父母と暮らした家、屈託ない頃の結愛ちゃん