Donald J. Trump
googleによる英語からの翻訳(加工)
・中国は「the Straight」から91%、日本は62%、その他多くの国も同様に原油を輸入している。
・何の補償もなく、なぜ米国が他国(何年も)の輸送路(シーレーン)を守っているのか。
・それぞれが自国船を防衛すべきです・・
....a dangerous journey.
・今や米国は、世界最大のエネルギー生産国になったばかりで、この地域に留まる必要がない!
・イランに対する要求は、とてもシンプルだ。核兵器とさらなるテロ支援はダメだ!
....a dangerous journey. We don’t even need to be there in that the U.S. has just become (by far) the largest producer of Energy anywhere in the world! The U.S. request for Iran is very simple - No Nuclear Weapons and No Further Sponsoring of Terror!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) June 24, 2019
Ryan Hill
“the Straight”???? “
Ryan Hill
Is he talking about…
The STRAIT of Hormuz
Is he talking about…
— Ryan Hill (@RyanHillMI) June 24, 2019
The STRAIT of Hormuz pic.twitter.com/5IjhP4WrMc
◆日本の貢献
佐藤まさひさ(正久)
【CMF(連合海上部隊)が海洋安全保障を担当】
下図のように、CMFは多国籍からなる3つの部隊CTFからなり、それぞれが担当海域を担当。海自は海賊対処活動としてCTF151に参加し、連絡幹部をCMF司令部に派遣。今般のタンカー襲撃事件海域は米英サウジ等のCTF152が担当
【CMF(連合海上部隊)が海洋安全保障を担当】
— 佐藤まさひさ(正久) (@SatoMasahisa) June 17, 2019
下図のように、CMFは多国籍からなる3つの部隊CTFからなり、それぞれが担当海域を担当。海自は海賊対処活動としてCTF151に参加し、連絡幹部をCMF司令部に派遣。今般のタンカー襲撃事件海域は米英サウジ等のCTF152が担当 pic.twitter.com/TDf0egu17g
>海自は海賊対処活動としてCTF151に参加
・・日本は貢献しています。
現在の歪な日本憲法下で、自衛隊は苦労しています。活動に制約があり過ぎる。ギリギリ貢献可能な海域なのでしょう。
>今や米国は、世界最大のエネルギー生産国である。何の補償もなく、米国が他国(何年も)の輸送路(シーレーン)を守らなくてはいけないのか・・
・・トランプ大統領の思考は、ビジネスマンです。 ギブアンドテイク(補償)を求めているようです。
大阪G20では、イラン問題(ホルムズ海峡)が議題になるでしょう。
*追加
【海外派遣】第32次派遣海賊対処行動水上部隊 活動記録
https://youtu.be/5l-HmRzm8Os
防衛省 海上自衛隊 公式チャンネル
2019/06/24 に公開
第32次派遣海賊対処行動水上部隊(32nd Deployment Surface Force for Counter-Piracy Enforcement)の活動の様子です。
第4護衛隊司令 1等海佐 西山 高広
護衛艦「さみだれ」艦長 2等海佐 川合 元
派遣期間:H30.12.2~H31.5.25(175日)
アデン湾活動日数:124日
区域防護日数:81日
船舶護衛隻数:15隻
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2018年 海賊対処レポート
2019年3月 ソマリア沖・アデン湾における 海賊対処に関する関係省庁連絡会
https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/pdf/siryou2/report2018.pdf
一つ目のチョークポイント(戦略的に重要となる海上水路)のホルムズ海峡は、米英軍が対処する。
二つ目のチョークポイントであるアデン湾(マンデブ海峡)は海上自衛隊が対処している。
二正面作戦は、米軍でも荷が重いでしょう。
日本海、東シナ海での北朝鮮制裁「瀬乗り」監視、尖閣・南西諸島防衛、南シナ海への「自由航行作戦」、アデン湾海賊対処への遠征。
日本は責任を忠実に果たしています。
ホルムズ海峡は、海賊相手とは違い、イラン正規軍ゃ革命防衛隊の「本格的な戦争」も予想される。
現在の派遣規模では対処できません。憲法の制約もある。
トランプ大統領の要望は、過剰な要求です。