防衛省の反論[危機管理]韓国軍の火器管制レーダー照射事件◆韓国国防部の言い訳 | taroozaの不思議の謎解き　邯鄲(かんたん)の夢
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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

防衛省の反論[危機管理]韓国軍の火器管制レーダー照射事件◆韓国国防部の言い訳

予備役赤色提督(CV.中田譲治)

ほいほい。公式発表が来ましたよ。 やはり火器管制レーダーであったことは疑いがなく、それは水上目標捜索に向かないと明言。当たり前ですね。さて、韓国は本気であの説明を続ける気なのか

 

　韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について　

平成30年12月22日
防衛省

 

　１２月２０日（木）午後３時頃、能登半島沖において、韓国海軍「クァンゲト・デワン」級駆逐艦から、海上自衛隊第４航空群所属Ｐ－１（厚木）が、火器管制レーダーを照射された旨、２１日（金）、防衛省から公表を実施しました。
　本件について、種々の報道がなされていますが、防衛省としては、２０日（木）のレーダー照射事案の発生後、海自哨戒機の機材が収集したデータについて、慎重かつ詳細な分析を行い、当該照射が火器管制レーダーによるものと判断しています。その上で、火器管制レーダーは、攻撃実施前に攻撃目標の精密な方位・距離を測定するために使用するものであり、広範囲の捜索に適するものではなく、遭難船舶を捜索するためには、水上捜索レーダーを使用することが適当です。
　加えて、火器管制レーダーの照射は、不測の事態を招きかねない危険な行為であり、仮に遭難船舶を捜索するためであっても、周囲に位置する船舶や航空機との関係において、非常に危険な行為です。なお、韓国も採択しているＣＵＥＳ（洋上で不慮の遭遇をした場合の行動基準）において、火器管制レーダーの照射は、船舶又は航空機に遭遇した場合には控えるべき動作として挙げられています。
　以上の理由から、今回このような事案が発生したことは極めて遺憾であり、韓国側に再発防止を強く求めてまいります。

 

O.HIRO＠懲罰部隊囚人番号516番
訳：指揮官または運用者は、誤解を招く可能性のある行動を起こす前に、それが持つ潜在的な影響を考慮しておく必要がある。良識ある指揮官が通常避けられる行動は以下を含む

a)　砲、ミサイル、射撃レーダー、魚雷その他の武器を、遭遇した船舶もしくは航空機に向けて模擬的な攻撃をすること

 

＊防衛省の言ってるCUES、該当部分はここ http://www.jag.navy.mil/distrib/instructions/CUES_2014.pdf …

 

◆韓国国防部の言い訳

　

　自衛隊機が韓国軍からレーダー照射 防衛相が抗議　

 

韓国国防省「自衛隊機を狙ったものでない」

 

日本政府の発表について韓国国防省は声明を出し、自衛隊の哨戒機を狙ったものではないと説明しました。

この中で韓国側は「韓国軍は正常な作戦活動中にレーダーを運用したが、日本の海上哨戒機を追跡する目的で運用した事実はない」としています。

また韓国国防省の関係者は当時の状況についてＮＨＫの取材に対し、「遭難している北の船舶を捜索中、船舶の位置を確認するためにレーダーを照射した」と述べ、北朝鮮船舶の救助活動が目的だったと明らかにしました。また韓国国防省は「日本側に誤解がないよう十分に説明する」と主張しました。

これについて日本政府の関係者は「韓国国防省から回答はあったが、十分な説明はなかった」と述べ、韓国側の説明は不十分だったという認識を示しました。

 

元記事➡　https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181221/k10011756321000.html

 

 

 

新宿会計士

#レーダー照射 は準戦闘行為であり、間違いでは済まされない。責任者の処罰と再発防止策がない限り、日本は韓国を正式に #敵国 に位置付けるべき。

　一部引用↴

　▮韓国側の反応は予想通り

ところで、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』に速報を掲載した時点では、韓国側の反応については記載していませんでしたので、いちおう、フォローアップしておきます。時事通信に加え、韓国メディア『聯合ニュース』（日本語版）の報道に、韓国側の反応が記されています。

このうち『聯合ニュース』（日本語版）によれば、韓国国防部は21日、記者団に次のように述べたそうです。

 

「わが軍は正常的な作戦活動中だった。作戦活動の際にレーダーを運用したが、日本の海上哨戒機を追跡する目的で運用した事実はない」

 

いったいどの口がそういうことを言うのかと思います。

あまり民族差別的なことを申し上げたくはないのですが、北朝鮮政府が日本人拉致事件という犯罪行為を働いたにも関わらず、「拉致問題は解決済み」などと言い放つのを見たときと、まったく同じ種類の怒りが湧いてくるのは私だけではないでしょう。

また、時事通信の方にも、

 

  「韓国政府の国防省報道官室は「通常の作戦活動中だった。（海自）哨戒機を追跡する目的で運用した事実はない」と説明、危険性を強く主張する日本側と立場の違いを際立たせた」

 

とあります。

要するに、「通常の作戦だ」、「危険な行為ではない」と言い張っているわけです。

こうした危機感のなさ、能天気さについては、ある意味、まったく予想通りの反応だとも言えるでしょう。

 

元記事➡　https://shinjukuacc.com/20181222-01/

 

 

 

＞韓国国防省「自衛隊機を狙ったものでない」

 

 

高久巧
日本の保守系の人は、韓国軍人は韓国の政治家と違い、良識の有る軍人だと言っているが？良識等とは欠け離れた愚かな軍隊じゃないか！
尚、この行為は、日本政府の出方を試されていて、侮辱的行為だ！政府の遺憾砲は韓国側は、既に先読みしている！まんまと日本政府　は、引っ掛けられた！アホの極みだ！
 

ふぁんとむ無頼
火器管制レーダーと近接防御火器も
こっち向いてるじゃん

引用➡　自衛隊と韓国軍が一触即発に… 韓国軍艦が火器管制レーダーを自衛隊に照射

 

 

 

ゴールキーパー 艦艇用近接防御火器システム（CIWS）タレス社

Goalkeeper, HMS Illustrious. MOD 45143755.jpg

概要
SGE-30 ゴールキーパーは、広域艦隊防空システムの網を突破した対艦ミサイルなどを数キロオーダーの範囲での迎撃・撃墜を任務とする近接防空火器。個艦防衛の要。オランダ海軍の要求に基づいて1975年から開発され、1980年から配備されている。

本システムは、7砲身の30mm ガトリング砲と捜索レーダー、追尾レーダーが一体となった旋回砲塔と、SMR-5射撃コンピュータ、その他の管制機器より構成されている。

砲は、GE社製 7砲身30mm ガトリング砲であるGAU-8/A アヴェンジャーを同じくGE社製の軽量砲架EX-83に搭載したものである。砲弾は、砲塔下の弾倉ドラムに1,190発が収められており、リンクレス給弾装置によって機関砲の下部に垂直装填される。連続発射に関してはソ連製ファランクスと呼ばれる艦載型AK-630を参考にしている。現在ではRIM-116 RAMミサイルなどの防空兵器と同時に搭載するNATO加盟国が多い。高い性能を持つ射撃管制装置によって、射程内であればかなりの防空能力となる。

射撃指揮レーダーは、シグナール社の開発にる"Flycatcher"と呼ばれるもので、捜索レーダー、追尾レーダーから構成される。スロット型の円筒形アンテナを持つ捜索レーダーはシステムの右上に装備されており、Iバンドを使用して同時に18の目標を追跡し、うち重要な4目標と交戦可能。最大有効距離は20キロメートルである。捜索レーダーが探知した目標は、自動的に追尾レーダーに移管される。追尾レーダーは砲身の上方にあり、カセグレンアンテナを持ち、X/Kaバンドを使用する。
目標が1,500メートルに近づくと、システムは自動的に発砲を開始する。

類似のシステムに、アメリカ海軍・海上自衛隊などで使用されているファランクス・システムなどがある。

なお、シグナール社は、1990年にフランスの Thomson-CSF（トムソン-CSF）社に買収されて"Thomson-Signaal"となり、2000年にトムソン-CSF社が社名をタレス（Thales）社に変えたため、Thomson-Signaal社は現在タレス・ネーデルランド社となっている。

 

 

SGE-30 ゴールキーパーは、広域艦隊防空システムの網を突破した対艦ミサイルなどを数キロオーダーの範囲での迎撃・撃墜を任務とする近接防空火器。

 

①捜索レーダー(　Iバンド・帯域)が探知した目標は、自動的に追尾レーダーに移管される。②追尾レーダーは砲身の上方にあり、カセグレンアンテナを持ち、X/Kaバンドを使用する。
 

③目標が1,500メートルに近づくと、システムは自動的に発砲を開始する。

 

 

・・艦艇を守る近接防御火器管制システムは、全て「自動シーケンス」で制御しています。飛来する必中ミサイルに対処する数秒単位の判断は、人間には不可能だからです。

 

①②が自動状態、自衛隊機をロックオンして、追尾レーダーと30mm ガトリング砲が向けられていた。

もしも、③標的とされた自衛隊機の被レーダー検知システムが、何らかの事故で警報が鳴らなければ、パイロットの退避行動が遅れて撃墜された。

 

 

在日米軍と自衛隊の警報システムは連携しています。

・・米軍も警戒態勢に入ったでしょう。

韓国軍の舐めた威嚇は、日米で糾弾することになる。

政治家と違い、命を掛けている"軍人の怒り"を感じます。

 

これまでの理不尽な韓国の言いがかりで、日本政府は「韓国を信頼できない」と何度か表明している。

日本国民の嫌韓感情は最悪な状態です。

 

 

◆遺憾砲・・岩屋毅防衛相

 

🌸憂国桜🌸
自分の大切な部下に銃口突きつけられといて、信じたい？
こんな腰抜けが大臣？
私が部下なら即刻自衛隊やめてるね。
命をかけてる隊員を差し置いて何を言うてるの？
これじゃぁ隊員の士気が落ちる。
情けない…。
 韓国側を「信じたい」と岩屋防衛相 | 2018/12/21 - 共同通信   

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米投機筋　(完顔了、美人の宝庫、東欧圏チェコ)
貴見の通り。第一線の隊員たちは、さぞや白けているでしょうね？戦う組織は、極端すれば士気が全てです。馬鹿馬鹿しくなって、やる気を失えばそれまでの話になります。上が腰砕けな姿勢で、前線の部下が頑張れる訳がありません。

くだんの大臣、お間抜けなのは、しまりのない顔だけにしてほしいですね

 

このお方は防衛大臣の資格がない！

・・武人の気持ちが分からない、民主党に政権を奪われた旧来の自民党政治家です。日本の怒りを示すために、このお方を犠牲(首)にすれば良い。

本望だろうw