3年前の今日のブログ記事です。
「日本社会の背後でうごめくもの」の正体が明らかになりました。
■■『立正・安国論寺での不思議 日本社会の背後にうごめくもの』まさに現代の「元寇」*追加動画
テーマ:巡拝の旅
■日蓮聖人と「ひかりもの」 世に知られぬ話 (再掲元 ★2010/7/18 )公開記事
テーマ:☆宗教
これは以前のブログで一部分発表したものです。
後に気づいたことを書き足しています。これからも書き足すつもりです。
現在の日本の状況が、鎌倉時代の元寇前後の様相と似てきたと感じています。
シンクロニシティ現象に、時の長さは意識されません。
布教活動ではありません。実感したことの記録です。
現在、若者たちの伝統仏教離れが深刻です。
ほんの少し宗教にからむ話でも受け付けてもらえません。まるで自動シャッターみたいですね。
マインドコントロールの道具の「レッテル」が貼られると、大衆は事の真偽を問わずに離れます。
所謂、聞く耳持たずにですね。
それを熟知している人たちは巧妙にレッテルを貼つています。
辛うじて、
個人的な体験を持つ人たちが、「レッテル」を剥がして読んでくれてますね。嬉しいですよ。(笑)
さて・・・
私は、日本の歴史にあるシンクロニシティ現象と思われる事例を集めると、その中で最も相応しいのは、日蓮聖人の事績にあると確信しました。
「第一のひかりの奇瑞」
清澄寺(千葉)で修行した日蓮上人は、虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ)に祈願して得た命がけの求聞持法により、「明星(ひかり)の智恵の大宝珠」を授けられました。
全体で五千余巻の一切経を五回閲読したうえに、内外の典籍を渉猟したとあります。
大天才として、仏典解釈の神通力(透徹した記憶力と理解力)を発揮して「法華経」による末法の救いを人々に伝える請願を起こされました。
はっきりしていることは、神通力なくば、この仏典解釈は成しえないことでした。
少々の天才では不可能です。
「第二のひかりの奇瑞」
鎌倉時代、江ノ島の龍ノ口処刑場で、日蓮聖人の頸を刎ねようとした、正にその瞬間に顕れた「ひかりもの」について、今も疑問視する僧侶、学者、研究者の方々が居られます。
日蓮聖人が自ら書き遺した「種々御振舞御書」の「ひかりもの」にふれた「御振舞抄」を偽書説と論じる人達がおります。
この奇瑞の書かれた幕末の学者小川泰堂(1814-1878年)編纂の「御振舞抄」を偽書とした研究者は、日蓮聖人が自ら書かれた「原・種々御振舞御書」を論じてはいません。
編集者に依る多少の癖はあっても、根本の事実は正確です。脚色は有りません。
事実を纏めているだけです。
*他に「高祖遺文録」「日蓮大士真実伝」の著書があります。
(火球 Wikipedia)
また、天文学者の論じる、エンケ彗星の「火球」だとする偶然説があります。しかし、天体観測の軌道をスーパーコンピュータで計算しつくしても、なぜ、日蓮聖人の頸の座に顕れたかは、腹に落ちる説明ではありません。
まして、太刀への落雷説では、鎌倉時代の人たちが雷を知らないみたい?
私は「御振舞抄」から離れて、「ひかりもの」に遭遇した方々が、如何にその後の生き方を変えたのかが信憑性を高めると思い調べました。
その中で、鎌倉幕府執権・北条氏家来の処刑警護役の武士・伊達弾正朝義公(だてだんじょうともよし)が居られます。
この武士は、岡山・妙本寺の檀越(創建者)になり、日蓮聖人を勧請したが果たせず亡くなられた篤信者です。
妙本寺の伝記(寺記)には、「その夜の奇瑞を見奉り、信伏随従して、わが祖の檀越となり」とあります。
この事実は軽くはありません。
鎌倉時代の武士たちの考えと行動は、とても恐ろしいものです。
「族滅(ぞくめつ)」・・・ほんの少しの謀反の疑いだけでも、一族の皆殺しを念入りに実行します。伊達弾正朝義公自身も疑いもなく同じ意識を持っている武士です。
その一族の長、一族の命運を預かる彼が、鎌倉幕府執権・北条氏の威令に、公然と反抗するがごとき日蓮聖人の法華経に帰依したのです。
「御振舞抄」を偽書説とする日蓮研究者は、「ひかりもの」を宗教奇談と断じていますが、日蓮聖人の周りの人たちが、其れにより人生の生き方を変えたことに無頓着です。
周りの方たちの真摯な人生の生き方が、事の真偽を示していると思いませんか?
*追加動画2016.9.25
妙本講 妙本寺
https://youtu.be/PAR9YXuTXaI
2011/08/13 にアップロード
岡山県加賀郡吉備中央町にある妙本寺は、日蓮聖人に帰依された鎌倉の武士伊達弾正朝義公が当地に地頭として赴任し、弘安4年にその館の北東の丘に創建されたことに始まりました。以後700年以上この地で住民の皆様と、信仰を守り続けています。
「第三のひかりの奇瑞」
神奈川県の本間館(妙純寺)梅の庭にての、依智の星下りと言われる流星の落下の現象。
この奇跡に立ち会った武士(つわもの)の多くが日蓮聖人に帰依したと伝わっています。
仏教奇談の類ではありません。
文献学の資料は公開されていません。少数の学者が資料にあたる機会を得てのものが世間に発表されています。
しかし、あまり唯物論に立脚した学者の論文は偏向していて参考になりません。
自分で歩いてみて、学者の本は現地を知らずに文献のみで判定していると思いました。
私は体験上、強いシンクロニシティ」は、3回は在ると気づいています。
まさに3回の「ひかりもの」ですね。
また、歴史の謎があります。
北条得宗家は、日蓮聖人を「立正安国論」の件で伊東に流罪にしています。
しかし、北条得宗家の本拠地は、伊豆韮山地域なのですが、その流人の日蓮聖人を江川家は勧請していることです。
日蓮聖人が、自らこの時、韮山に埋経(まいきょう)されました。
直筆の「立正安国論」が埋経されているとも云われます。(諸説あり)
国難を「法華経」の行者として書かれたものです。
江川家は北条得宗家の家臣なのです。それも北条家の父祖の地の豪族です。
地方の血縁は濃いもので両家は一族です。
歩いても30分もしない距離しかありません。
即ち、日蓮聖人を表では伊豆に流し、裏では縁を結んでいると感じたものです。
現在にも続く長い縁なのです。
私が「デジャヴ」を感じる地での感想でした。
そして・・
国難ともいえる”元寇”と”幕末”の動乱に、日蓮聖人の教えを奉じ、全身全霊をもって立ち向かったのが伊豆の国人たちでした。
実学・実践の気風を持っています。
鎌倉時代から江戸時代の幕末・・
今、平成の動乱の予感。
三つ目のシンクロニシティなのか?
なお、江の島龍ノ口のひかりものについては、以前「夢見」していますが、
公表は致さないことにしました。
鎌倉の国難の相手国のモンゴルとは、友好国になりました。
江戸時代の幕末の国難の相手国、欧米諸国と友好国になりました。
平成の国難は・・・相手国の姿が見えてきました。
ご訪問感謝いたします。
祈りの場から離れている時代にもかかわらず・・・
□モンゴルの女性が歌っています。モンゴルには、喉歌(ホーミー)という、喉を緊張させて高い笛のような声を出す技法があります。低域から広域まで発声する人たちの歌声は独特。
草原に朗々と響く歌声が聞こえてくるようです。
天の子守歌 (Japanese version) Eejiin Buuvei Oyuntulhuur Ээжийн бүүвэй ОЮУНАА
アメンバー限定から公開記事にに変更致しました。(2012.10.26)
日蓮上人辻説法
- 下村観山 : しもむらかんざん : SHIMOMURA, Kanzan Authority: 1999芸大
瞼の裏に視る「未来記」を認(したた)める人物が居た。
薄明かりの粗末な文机の前で「立正安国論」を御真筆する日蓮聖人の影なのです。
天変地妖の果てに、他国侵逼難(たこくしんぴつなん) (侵略)の惨たらしさ。
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この予言的中を受けて後に写本された『立正安国論』には 「 此の書は徴有る文なり 」の文言と、更に「 未来亦然るべきか 」の文言を含む『奥書』が付され、法華経に背き続ける限り仏法の定理のまま、 国土の三災七難は治まらないことを説かれた。(Wikipedia)
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書きあげるると、鎌倉の辻々に立ち咆哮する。
“已むに已まれぬ想い”は強い。誰にも止められなかったのが真相なのでしょう。
日蓮聖人は、“国民意識として団結して闘う”ことを示した。(護国祈祷)
法華経弘通のみが目的ではなかった。
後世の宗派の主導者が、教線を拡大するのみに腐心する。
最も重視した「護國護持」の本旨を違(たが)えたのかもしれない。
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追記: 2015年12月20日
>平成の国難は・・・相手国の姿が見えてきました。
『立正・安国論寺での不思議 日本社会の背後にうごめくもの』
日蓮・龍ノ口法難の日でした。
安国論寺(名越)は、「立正安国論」を鎌倉幕府に建白し、鎌倉の辻で獅子咆哮(獅子吼せん)する日蓮の頸を刎ねるのことになった謂れの地に創建されました。
その安国論寺に「土光敏夫」氏の墓があると知り、墓地に廻りました。
向かった築地の道で、妻にアゲハ蝶が来たと告げられました。
頭上を抜けて墓地へ、ひらり、ひらりと飛んでいきます。
あるお墓の上で、くるりくるりと奇妙な飛び方しています。
土光敏夫氏のお墓でした。
アゲハ蝶の記憶に違いがあることが分かりました。
写真にとったのですが、不思議なことに蝶は写っていなかった。
妻は普通の大きさで羽根が赤く丸かったと言います。「ひゅうひゅう」飛んで行ったと?
私の記憶では、両手を合わせて「ひらりひらり」する大きさだったのです。しかし、国内には居ないはず?
不思議な「幻視の刻印」で、土光敏夫氏と「立正安国論」が結ばれました。
伊豆韮山で日蓮大聖人の法華経に帰依して、埋教(法華経・立正安国論)に立ち会った先祖の魂を感じる。
「元寇(文永、弘安の役)」では、モンゴル、コリア、シナ軍の混成に鎌倉武士団は奮戦した。
日蓮大聖人は、異国襲来の予言を断言されました。
現在の池上本門寺で、臨終の間に於いて最後まで講じたのが、「立正安国論」でした。
現代のコリアが韓国・北朝鮮軍であり、シナは中共軍です。
「尖閣・南西諸島」「竹島」侵略では連携する。
現代の「元寇」です。
「日本社会の背後にうごめくもの」の正体が現れた。
「立正安国論」の予言の再来てす。
まさに現代の「元寇」です。
◆正体
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韓日海底トンネルの建設について、韓国人62%「必要」→ ネット「日本のメリットが全くない」「この状況下で良く言えるな」
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ゆっくり 椛🍁
ゲロが出そう
— ゆっくり 椛🍁 (@yukkurimomiji08) 2018年12月18日