いずも型護衛艦を『多用途運用護衛艦』に改修 中国政府、防衛計画大綱に「強烈な不満」表明◆長期戦 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

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【中国が抗議】F35Bを艦載できるように海自・いずも型護衛艦を『多用途運用護衛艦』に改修することについて、

中国外務省・華春瑩報道官「中国は強い不満と反対を表明する。日本側にも厳重に抗議した」
抗議しちゃうんだ…。

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ジャック・オ・ランタン(ジャコ)
そうだよね(笑)
オスプレイにF35B、強襲揚陸艦‼️😀
これでは、尖閣諸島とれないよね❗️沖縄なんて、夢になったね‼️😀

 

  中国政府、防衛計画大綱に「強烈な不満」表明  
2018.12.18 20:20 産経ニュース

 【北京=藤本欣也】中国外務省の華春瑩報道官は18日の記者会見で、日本政府が新たな防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」などを閣議決定したことについて、「強烈な不満と反対」の意を表明し、日本側に厳正な申し入れを行ったことを明らかにした。

 華氏は、日本側が同大綱などで「中国の正常な国防建設と軍事活動に対し、あれこれ言い、事実ではない批判を行って、中国の脅威を扇動している」と主張。こうした言動は「中日関係の改善と発展にとって利益にならない」と日本を牽制(けんせい)した。

 
また、「いずも」型護衛艦の事実上の空母化については、これまでの歴史を背景に「アジアの隣国や国際社会は日本の軍事・安全保障分野の動向を注視している。日本は専守防衛の政策を堅守し、軍事・安保分野で慎重に行動しなければならない」などと注文を付けた。

元記事➡ https://www.sankei.com/world/news/181218/wor1812180022-n1.html

 

 

◆長期戦・・新冷戦に備える

DAPPI

井上和彦「防衛大綱にどのような脅威があるかも明記出来ない時代が続いたが今回はかなり踏み込めた。今回の防衛大綱に【中国が強烈な不満を持った】ことは日本にとって最高の防衛大綱が出来た証拠」 

中国と同様に新たな防衛大綱を問題視し批判する野党達… 日本を守ろうという気がないとしか思えない

xbox360 kyrie

ペンタゴン報道官ツイート。「米国防総省は日本の防衛大綱と中期防衛力整備計画を支持します。

我々は国際安全保障・地域安全保障活動において日本がより大きな役割を果たす努力を支援します、そしてインド太平洋の平和と繁栄を確保する為に日本との協力に期待しています」

 

航空新聞社WING

海自、初の日米英共同訓練を22日に実施

Sputnik日本

非核化なしに対北朝鮮制裁の緩和はない=日本の国連大使 

#国連 #日本 #北朝鮮

ナイル川の氾濫

中国とアメリカの「新冷戦」 世界で対立激化へ

CSIS

5Gモバイルネットワーク技術の開発は、インターネット経済とデジタル技術の未来を支えます。
5Gを最大限に活用する国は、競争が激化する技術環境において、セキュリティとイノベーションに影響を与えます。

*保守系シンクタンクCSISの論文の一部↴

[CSIS]How 5G Will Shape Innovation and Security
December 6, 2018
米国の技術は、5G移動体通信に不可欠です。アメリカの企業は5G技術の開発に力を注いだが、米国とその同盟国は中国からの基本的な課題に直面している。競争の焦点は、5Gの知的財産権、基準、および特許を超えています。例えば、Huaweiは米国のサプライヤーの代替案を開発するための調査プログラムを持っており、米国の貿易制限は、中国が5G業界を発展させるための努力を加速している。

米国の企業は必須の5G技術をリードしていますが、米国の中核通信ネットワーク機器メーカーはもはや存在しません。5Gネットワ​​ークに必要なコアネットワーク技術については、4社が市場を独占しています。これらの企業のどれもアメリカ人ではありません。 選択肢は、欧州のセキュリティ・パートナー(エリクソンとノキア)と中国(HuaweiとZTE)の間です。
全文(英語)➡ https://www.csis.org/analysis/how-5g-will-shape-innovation-and-security

 

中国は約100万のイスラム教徒を新疆の「政治教育」の収容所に投獄している。

ひげを生やしていれば犯罪者です。

 

アメリカの危機意識は本物です。

独裁国の中国共産党が、5Gネットワ​​ークを悪辣な道具にすることを許さない。

・・自由陣営と非自由陣営の色分けが始まっている。中立はない!

同盟国と共に新冷戦を戦い抜く決意を感じます。

トランブ・ペンス政権は「戦時内閣」を構築中のようです。