侮れない“地獄耳”の持ち主の母◆呟き『夢の中の叫び声』 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

薄野の舞姫
侮れない“地獄耳”の持ち主の母。家電製品の報知音や、玄関の呼び鈴、電話の着信音など、高齢者には聞こえ難いといわれる電子音も、問題なく聞き取れる。人間の声も勿論、音量の大小や声質を問わず聞けて、「えっ?」と聞き返されることは殆どないので、では迂闊内緒話ができません(^^;)

 

●地獄耳 ことわざ学習室
読み(じごくみみ)

意味
一度、聞いたことを絶対に忘れないでいること。また、他人の秘密やうわさ話などを すぐに耳に入れ知ってしまう人のたとえ。

解説
誰が悪いことをしているのかを決める地獄では、人の悪業をしっかりと見たり聞いたりしているようです。 地獄では、人間の世界のようすをしっかりと見張り、すぐに悪い話を見つけて知ってしまうようで、 その聞いた話を絶対に忘れないというすごい耳があるようです。また、地獄に1度おちたら2度と戻れないという永沈(ようちん)という言葉から、 1度、話が耳に入れば、2度と外に出ないという意味にかけた言葉でもあるようです。

 


じごく耳だった
https://youtu.be/Wg2aEfsS4CY

白鳥麗
2018/08/31 に公開

 

 

◆呟き『夢の中の叫び声』

 

予知夢は遠い未来まで視るようです。
しかし、警告夢は比較的近い。

其の日の朝での事も有りました。
間に合わない時は、その瞬間を捉えてしまう。
其の時は、夢か現実かの区別がつかない動悸が激しいものになりました。


夢の中を幼い児のように叫び声をあげて脇を走り抜けて行きました。
女子生徒が飛び降りてコンクリートに叩きつけられた現実の衝撃音でした。



私自身ではなく、
他人に関わる予知夢は伝えられません。

 

・・今も忘れられない出来事でした。心の叫びであったのでしょう。

幼い頃、家の中から庭の天道虫の羽音が聴こえたw