老生が、清浄な領域(パワースポット)で何度か体験した不思議な異界現象 から気づいたことです。
縄文シャーマンが観ていたのは、「ひかり現象」だと確信した。
・・亀の子山古墳から眺めていた幼い頃、異界現象は普通のことと思っていました。
当時は、読売巨人軍の練習場所だったのです。
現在は木立のある公園になっている。
その付近が、西部邁氏の入水自殺した場所です。
彼は、公園の木に長尺なロープを巻きつけ、御自身の体に縛って入水された。
*(重しの石と共に)
下流に流されて、遺体の捜索に迷惑をかけないための気配りだと思われますが・・
老生は、一報で、あそこだと確信していました。
ロープが外れても、
水深の深い取水堰があり、上流からの遺体が揚がる箇所があるからです。
覚悟の自殺です。
多摩川浅間神社
古墳では、異界現象(パワースポット)が多い。
縄文人の森に神社の杜が存在するのは、偶然ではありません。
多摩川浅間神社
東京都大田区田園調布1-55-12
御祭神
木花咲耶姫命・菊理姫命・伊弉諾尊・伊弉冊命
御由緒
創建は鎌倉時代の文治年間(1185~1190年)と伝えられる。
源頼朝が豊島郡滝野川松崎に出陣した時、夫の身を案じた北条政子は後を追って多摩川を訪れる。
しかしその道中、わらじで足を痛めたため当地でその治療をした。
この時亀甲山へ登ったところ富士山が鮮やかに見えた。
富士には自身が崇敬する浅間神社があるため、政子は頼朝の武運長久を祈り遥拝し、身につけていた正観世音像を祀ったという。
村人たちはこの像を「富士浅間大菩薩」と称し崇拝したのが、この神社の起源とされている。
1907(明治40)年、政令により旧下沼部村にあった熊野神社と赤城神社を合祀した。
荏原台古墳群の一つである浅間神社古墳の上に鎮座し、1973(昭和48)年に造営された現社殿は東京都内では唯一の浅間造である。
https://jinja.tokyolovers.jp/tokyo/ota/tamagawasengenjinja
東京都大田区田園調布1-55-12
御祭神
木花咲耶姫命・菊理姫命・伊弉諾尊・伊弉冊命
御由緒
創建は鎌倉時代の文治年間(1185~1190年)と伝えられる。
源頼朝が豊島郡滝野川松崎に出陣した時、夫の身を案じた北条政子は後を追って多摩川を訪れる。
しかしその道中、わらじで足を痛めたため当地でその治療をした。
この時亀甲山へ登ったところ富士山が鮮やかに見えた。
富士には自身が崇敬する浅間神社があるため、政子は頼朝の武運長久を祈り遥拝し、身につけていた正観世音像を祀ったという。
村人たちはこの像を「富士浅間大菩薩」と称し崇拝したのが、この神社の起源とされている。
1907(明治40)年、政令により旧下沼部村にあった熊野神社と赤城神社を合祀した。
荏原台古墳群の一つである浅間神社古墳の上に鎮座し、1973(昭和48)年に造営された現社殿は東京都内では唯一の浅間造である。
https://jinja.tokyolovers.jp/tokyo/ota/tamagawasengenjinja
空気が濃厚になると音は消え、静寂さに包まれると精霊の気配がする。
景色は懐かしいものに変わります。異界への次元の扉が開くでしょう。
あるべき方には、死者の魂が吸い込まれていくのが視える。
彷徨った西部邁氏が通った道かもしれません。
幻視でしょうか?
■■■多摩川台古墳群 宝莱山(ほうらいさん)古墳上の彩雲
2015-11-22 00:21:10
テーマ: ☆不思議な話
*抜粋・・
宝莱山の彩雲
木にかかる頭上の「彩雲」は、五分もしないうちに消えました・・
いくつもの古墳の間を巡ったので、少々疲れて宝莱山のベンチで休憩していた時のことです。
作家・三島由紀夫氏のコラム・・「古代の石笛(いわぶえ)」を聴く会が印象的でした。
老生の少年時代、杜や古墳群の冒険では、野鳥たちや精霊との交流に「野鳥の口笛」を吹いていたのです。
(今も呼び寄せていますw)
リタイアした後、「古代の石笛」の音色を確かめました。
正に「野鳥の口笛」でした。
ヒヨドリを呼ぶつもりが、口太カラスのお出ましです。
頭上の赤松に止まりましたので、ひょいと真上を見ると彩雲が現れました。
慌ててカメラを出して撮影したのです。気付かせてくれたのは、カラスでしたw
古代の祭祀に「墓前マツリ」があります・・
シャーマンの巫女が、おマツリを「古墳の主」に捧げるのです。新首長の代替わりの儀式でもある。
古墳には、恐ろしい封印が隠されています。
巫女たちは、「精霊」となって古墳を護っているのでしょう。
少年時代、度々体感したのが、ぼんやりした「虹彩の精霊」です。
再会です。。(^^)
2015-11-22 00:21:10
テーマ: ☆不思議な話
*抜粋・・
宝莱山の彩雲
木にかかる頭上の「彩雲」は、五分もしないうちに消えました・・
いくつもの古墳の間を巡ったので、少々疲れて宝莱山のベンチで休憩していた時のことです。
作家・三島由紀夫氏のコラム・・「古代の石笛(いわぶえ)」を聴く会が印象的でした。
老生の少年時代、杜や古墳群の冒険では、野鳥たちや精霊との交流に「野鳥の口笛」を吹いていたのです。
(今も呼び寄せていますw)
リタイアした後、「古代の石笛」の音色を確かめました。
正に「野鳥の口笛」でした。
ヒヨドリを呼ぶつもりが、口太カラスのお出ましです。
頭上の赤松に止まりましたので、ひょいと真上を見ると彩雲が現れました。
慌ててカメラを出して撮影したのです。気付かせてくれたのは、カラスでしたw
古代の祭祀に「墓前マツリ」があります・・
シャーマンの巫女が、おマツリを「古墳の主」に捧げるのです。新首長の代替わりの儀式でもある。
古墳には、恐ろしい封印が隠されています。
*多摩川台公園古墳展示室-「墓前マツリ」
巫女たちは、「精霊」となって古墳を護っているのでしょう。
少年時代、度々体感したのが、ぼんやりした「虹彩の精霊」です。
再会です。。(^^)
西部邁さん死去
多摩川で入水自殺か 78歳、遺書残し
毎日新聞2018年1月21日 19時45分(最終更新 1月29日 15時53分)
21日午前7時ごろ、東京都大田区田園調布5の多摩川で、世田谷区の評論家、西部邁(にしべ・すすむ)さん(78)が倒れて浮かんでいるのを、「父が河原から飛び込んだ」との110番で駆け付けた警視庁田園調布署員が発見した。西部さんは意識がなく、搬送先の病院で死亡が確認された。
同署によると、通報者は西部さんの長男(48)で、西部さんが自宅からいなくなったため、同日未明に警視庁に捜索願を出すとともに、行方を捜していたという。身元は長男が確認した。
西部さんに目立った外傷はなく、現場付近には遺書とみられるメモが残されていたことなどから、自殺とみて調べている。
https://mainichi.jp/articles/20180122/k00/00m/040/027000c
多摩川で入水自殺か 78歳、遺書残し
毎日新聞2018年1月21日 19時45分(最終更新 1月29日 15時53分)
21日午前7時ごろ、東京都大田区田園調布5の多摩川で、世田谷区の評論家、西部邁(にしべ・すすむ)さん(78)が倒れて浮かんでいるのを、「父が河原から飛び込んだ」との110番で駆け付けた警視庁田園調布署員が発見した。西部さんは意識がなく、搬送先の病院で死亡が確認された。
同署によると、通報者は西部さんの長男(48)で、西部さんが自宅からいなくなったため、同日未明に警視庁に捜索願を出すとともに、行方を捜していたという。身元は長男が確認した。
西部さんに目立った外傷はなく、現場付近には遺書とみられるメモが残されていたことなどから、自殺とみて調べている。
https://mainichi.jp/articles/20180122/k00/00m/040/027000c
合掌