[フリーチベット]ケンブリッジ出版局、台湾やチベット、ウイグル関係の論文を削除◆中国禍 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

ケンブリッジ出版局が中国の要求に応じてサイトから台湾やチベット、ウイグル関係の論文を削除、という記事、ものすごく重大なことだと思うが・・

 

屈服する形で議会主義の祖であるイギリスの、世界最古の大学の一つが要求に応じるというのがやはり重大なこと・・

 

ガーディアン紙は『中国の検閲に魂を売った』と非難・・

「中国がその他文献のアクセス販売を継続させる見返りとして、一部分権へのアクセス遮断を要求してきた。」「我々はこれを承認せざるを得ない。」

 

英国は中国へのAIIBへの参加など、国の中枢レベルで中国へのアプローチ方針の思惑もある・・

 

◆中国禍

議会制民主主義、人権(自由・平等)、学問、信教の自由などを抑圧する中国共産党は、世界を暗黒の歴史へ戻す。

グローバリストと共産・帝国主義は双子の悪魔です。

一見すると別のように見えるが連携している。洗脳は研究されつくし、巧みである。

彼らには人道主義の精神性が皆無。

 

中国の資金力に目がくらむ者は、いくらでも世界に存在する。

自由主義の弱点を突いてくるのです。

ケンブリッジ大学もその例に漏れず、英国の弱い腹でした。

日本では報道されない。

 

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