”中国、「米が制裁」北朝鮮問題飛び火「知的所有権侵害」で”◆呟き「カンニング」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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米ハイテク企業からの技術窃取を阻止へ

 

米中は最近、北朝鮮問題を巡って関係が悪化しつつある。中国が、米国の期待するような北朝鮮制裁をしないことに痺れをきらしたものだ。米国の言い分は、中国が対米貿易で膨大な黒字を出しているのだから、その見返りに北朝鮮制裁を真剣に行なえという、「バーター取引」の理屈だ。

 

確かに、今年4月初めの米中首脳会談は、両国が北朝鮮問題で共同歩調を取ることで合意していた。習近平氏も本心で、北朝鮮の核放棄に向け米国と協力する意思を固めていたと思われる。だが、中国国内の「北朝鮮擁護派」の巻き返しもあったのか、当初の米中合意は宙に浮いた形だ。習氏の苦悩は深いと思われる。そこで先ず、米中首脳会談で見せた習氏の心境を傍証する記事を取り上げたい。

 

*リブログ本文↴

 

*勝又壽良様リブログ引用・・太字、色付けはtarooza

 

(5)「中国が米国の知的財産を貪欲に手に入れようとしていることに対し、ドナルド・トランプ米政権が貿易面で強硬な措置に出ようとしている。米国では民主党や共和党、自由貿易主義者、保護貿易主義者、経済団体がそろって、中国が国内市場へのアクセスと引き換えに技術移転を要求していることを非難し、より厳しい対応を取るようワシントンに要求している」

 

>中国は、口で立派なことを宣(のたま)うが、常にそれに裏がある。自らの実力不足を糊塗するために背伸びしており、こっそりと「カンニング」(技術窃取)を試みている国である。中国の常套句は、「技術と市場を交換する」ということだ。中国への進出を認めてやる代わりに、技術を開示しろと迫ってくるのだ。それを拒否すると大変なことになる。嫌がらせを受ける羽目になるのだ。ある程度の技術を窃取して、中国企業の経営が一本立ちできる自信がつくと、中国政府は国内企業を保護し外資系企業を圧迫する。外資系企業は、この仕打ちに泣かされてきた。こういう矛盾が今や、一挙に表面化する機会が来たとも言える。

 

◆呟き「カンニング」

中国に半導体プラントを納入する過程で中国チームが訪れると、詳細な聞き取りと資料の提供を求められた。

彼らの「質問」から、肝はノウハウを訊き取ることにあるのが明白でした。

 

日本国内では企業間の技術的な打ち合わせでは、議事録を互いに交換し、サインで確認するが、彼らは議事録交換を嫌がった。特亜の特徴。

当時から、

詳細な設計図、詳細な仕様書、計算表、すべて詳細なもので自分たちで技術吸収した後、作ろうとするのが丸わかりでした。

 

異様なのは、プラントに使われる構成要素である電気部品の中身のパンフレットまで要求してきた。要求に応じていたら膨大な量になってしまう。集める手間は半端ない。

 

技術移転要求 =カンニング用を求めたw