[問題の核心]加戸前愛媛県知事◆加計学園・獣医学部新設 有識者が会見2017年6月13日  | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

 

加戸守行・前愛媛県知事

一点の曇りもないと、これが大きな事件の結論。これが国民に知ってもらう重要なことだ。

6月13日の国家戦略特区諮問会議の民間議員の記者会見
知らされて、インターネットのYouTubeを一時間半拝見させていただき感激いたしました。

特に今回の「規制緩和」に関して、心の一点も曇りもなくやったという事で、
これが今回の大きな事件の結論だったのだろうと、これが国民に知ってもらうべき
べき重要なことだった私は思いました。

たくさん今まで私に取材がありましたけれど、都合のいいことはカットされて、私の申し上げたいことは取り上げていただいたメディは極めて少なかったことを残念に思います。

あのYouTubeがすべてを語り尽くしているのではないかと思います。

 

(全録)加計学園・獣医学部新設 有識者が会見 その1
https://youtu.be/jtZyqqNpaOw

2017/06/13 に公開 

学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、13日夜、国家戦略特区諮問会議の民間議員が記者会見を行った。その1(全録)

 

(全録)加計学園・獣医学部新設 有識者が会見 その2
https://youtu.be/ZP_7tPZl5M0
 

2017/06/13 に公開
学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、13日夜、国家戦略特区諮問会議の民間議員が記者会見を行った。その2(全録)

 

2017.7.11 DIAMOND online
◆「加計学園の優遇はなかった」内部から見た獣医学部新設の一部始終
八田達夫:公益財団アジア成長研究所所長

加計学園問題で安倍首相による優遇は本当にあったのか。内閣府国家戦略特区諮問会議の民間議員を務める八田達夫・公益財団アジア成長研究所所長が、自らが見聞きしてきた事実を基に問題の「真相」に迫る。


「安倍首相は、国家戦略特区における獣医学部新設にあたり、加計学園を優遇したのではないか」という疑惑が持たれている。議論が紛糾するなか国会は閉会したが、与野党による閉会中審査が行われるなど、火種は依然として燻っている。


 しかし筆者は、国家戦略特区の仕組み、および実際の申請の経緯から見て、そのような優遇はあり得ないと考えている。加計問題の議論を適切な方向へ導きたいという思いから、筆者自身が民間議員を務める内閣府国家戦略特区諮問会議と、座長を務める特区ワーキンググループとで見聞きしてきた事実を紹介しながら、筆者なりの見解を示したい。


獣医学部新設に関する
文科省告示は「岩盤規制」の見本


 まず、獣医学部の新設を制限している文科省の告示の背景を明らかにし、次に、特区における指定プロセスを説明しよう。


 既得権を持つ者は、利権を守るために、新規事業者の参入を阻止しようとして政府に規制をさせる。これが各省・各業界団体による「岩盤規制」だ。参入規制の撤廃は、新しい産業の成長をもたらすことが多い。

続き↴
http://diamond.jp/articles/-/134825

 

国家戦略特区における獣医学部新設の経緯

http://dol.ismcdn.jp/mwimgs/7/6/-/img_7622281d1ae459d60595ecfb57b9ca13230515.jpg