■倒閣の陰謀?◆前川喜平元事務次官「公開されたメールの正体」◆事務方「内閣府のヒアリング調査」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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倒閣の陰謀? 

朝鮮半島有事、尖閣南西諸島事変、竹島事案で、「有事の気配」に発狂したような国会です。

国会が、安倍首相をターゲットにしての倒閣工作の場になっている。

次々筋の悪い噂話を材料に、攻撃を仕掛けている。

朝鮮系政治家の眼が血走っています。心の母国が心配なのでしょう。

 

前川氏の私怨である「加計学園問題」を分析するほど、「民進党の闇」が次々浮かび上がりました。

仕掛けるほど、ブーメランは大きくなるw

 

 

日本獣医師会から100万の寄付を貰ってる民進党福山哲郎w

 

 

◆前川喜平元事務次官「公開されたメールの正体」

獣医学部新設の問題が前提にある。

ことさら触れない。国民が民進党の「旧悪」を思い出させるからでしょう。

 

民主党が引き起こした「人災」で、被害が拡大した口蹄疫問題(2010年4月宮崎県)は、当時の赤松広隆農林水産大臣の有り難いお名前を頂いて、「赤松口蹄疫」と呼称されるようになった。口蹄疫(こうていえき)とは、口蹄疫ウイルスにより家畜に発症する法定伝染病である。隣接の県や市町村は、「アウトブレイク」対策に奔走しました。ペット専門の獣医師でなく、牛豚鶏などの家畜が診れる獣医師の確保に苦労した。

拠点となる獣医学部や公務員獣医師の常駐が切実に求められたのです。

 

だが、ペット偏重の日本獣医師会と連携する岩盤規制派の文科省が、地方の悲願である獣医大学誘致の陳情を阻んできた。

規制緩和の「アベノミクス」と岩盤規制の文科省が、必然的に衝突したのでしょう。

 

安倍内閣は「戦時内閣」です。

国家にとって疾病対策は、防衛問題である認識が文部官僚に薄い。

叱正(しっせい=しかり,ただすこと)された元官僚の私怨を生んだようですw

 

 

スパイ官僚が、大臣や副大臣に内緒で、内閣府内の状況を文科省に情報を漏らしていた。

・・メール文書に、手書きのペン字加筆修正が、文科省が作成した動かぬ証拠であるw

内閣府への出向者が疑われて、査問(ヒアリング)されたのでしょう。

・・内閣府に文科省から出向してきた官僚には、地方創生の「国家戦略特区」部局内の機微に触れる機会はない。会社でも、他課の機微に触れることは知らないのが普通です。

出向・文科省官僚から本部・文科省官僚同士が作成した、内輪の文科省文書(メモ)にすぎない。

「怪文書である」 by菅官房長官

 

 

 

◇渡邉哲也「行政文書でないものは文書ではない それだけの話でしょう」

 

 

水色枠内・・内閣府、実務は地方創生推進事務局が「規制緩和」の音頭を執り、「岩盤規制派」の文部科学省、農林水産省、厚生労働省との調整をしている。

 

赤色内・・「国家戦略特区(規制緩和)」を起爆剤にして地方が疲弊から脱するためには・・

(別に何校でもいいのでは、という趣旨のコメントがあったそうです) ⇐ この書き込みは、内閣府、(地方創生担当大臣)などの規制緩和派の雰囲気を文科省に伝える出向した文部官僚の意見でしょう。スパイ?

 

アベノミクスは規制緩和路線です

加計学園に依怙贔屓するものとは思えない。地方の戦力になるならば、何校でも構わない。公平な経済戦略を裏付ける書き込みです。

 

野党やマスコミは、安倍打倒に狂奔している。

加計学園に内閣府が便宜を図ったと世間を誘導している。

都合の悪い部分は、報道しない↓

 

*枠の色付けはブログ主↴

国家戦略特区における獣医学部新設に係る文書に関する追加調査(報告書)pdf
2017年 平成29年6月15日 文部科学省(記者会見配布資料) 

http://miyamototooru.info/miyamoto/wp-content/uploads/2017/06/4af767d07616272a890558552ae4bf2e.pdf

 

 

◆事務方「内閣府のヒアリング調査」

 

 

 

 

大山鳴動して鼠一匹(文科省のネズミ)

・・反安倍(反日勢力)の前川元文部次官、野党、マスコミの倒閣運動でした。チ~んw