[対テロ戦争]ISIS占拠のMarawi Cityをフィリピン軍が空爆◆人質救助◇テロ等準罪  | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

フィリピン軍はMaraw地域を、「War Zone(戦闘地域)」に指定した。

武装装甲車と連携の歩兵部隊、空軍機による爆撃が始まる。

多数の人質がいる模様。

 

 

◆人質救助

CBNの救援活動がフィリピンの戦争ゾーンに突入するにつれて、ISISテロリストによって20万人が退去した。

 

ドゥテルテ大統領

現在、フィリピン軍の主な任務は人質の救助である。最終的には、人質の全てが救助されるでしょう。By  2017.6.3 パウティスタ少将

 

Watch Real Action in Marawi ~Share
https://youtu.be/67wxMaQ1plQ

2017/06/01 に公開

 

◇テロ等準罪(共謀罪)

 

重大化したフィリピンのISISテロ戦争を日本のメディアは報道しない。

20万人が避難したのです。

・・現在、共謀罪法案を廃棄させたいからでしょう。フィリピンの対テロ戦争の報道は都合が悪いw

 

近隣諸国の「人質奪還作戦」は、朝鮮半島有事、尖閣南西諸島事変、竹島事案と共通する問題を含んでいる。

国内に潜む武装工作員、反日勢力の戦略に「人質作戦」が想定されているのです。

 

ISISテロリストは、家族をWar Zone(戦闘地域)から脱出させている。

フィリピン軍はチェックポイントを設けて、選別していますが、短時間では困難のようです。

・・ドゥテルテ大統領は「麻薬戦争」で、殺害命令を出している。
疑わしきは??

 

日本はマイナンバーで管理されるので、チェックが簡単になります。

状況によっては、生死を分けるのでしょうか?

 

 

 画像

自衛隊96式装輪装甲車      自衛隊特殊作戦群(Special Operations Group)

「自衛隊特殊作戦群」の画像検索結果

 

*クリップ 

フィリピンの危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)2017年06月03日(日本時間)現在有効

 

 

●ミンダナオ地域の中部以西(周辺海域を含む)

レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)

 

【ポイント】
●主に,ミンダナオ地域のレベル3(渡航中止勧告)発出地域では,身代金目的の外国人誘拐等が多発し,様々な武装勢力が活動を行っているため,これらの地域には目的の如何を問わず渡航は止めてください。
●2016年9月の南部最大の都市ダバオ市における爆発事件,12月末のレイテ島の一部地域での爆発事件,2017年4月のボホール島おけるテロ組織と治安部隊との間の衝突事案,5月初旬のマニラ市キアポ地区における相次ぐ爆発事件
ミンダナオ島西部の大都市マラウィ市におけるテロリストによる市街地占拠事案などが相次いで発生し,市民を含む多数の死傷者が出ています。現在,首都マニラを含む全土において引き続きテロの脅威があり,十分な注意を要します。
●現下のテロ情勢を踏まえ,フィリピン政府は全土で国家非常事態宣言(2016年9月),ミンダナオ地域全域で戒厳令(2017年5月)を発しており,西部ミンダナオの一部地域では夜間外出禁止令が発せられるなど,テロ事案の発生に対して全土で厳戒態勢がとられています。

☆詳細については,下記の内容をよくお読みください。

本文↴

http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2017T047.html#ad-image-0

 

南シナ海のスカボロー礁で中国とフィリピンぱ、領有権を巡って対立している。

・・水面下で中国軍が、フィリピン・イスラム勢力に武器や資金を提供しているとの噂さがあります。(フィリピン国内の矛盾を煽る工作)