米露中の戦略核の攻撃「目標外し」◆ミニットマンIII ◇「戦時復仇」 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

 

クリントン政権の時、米露中の間で、相互の戦略核の攻撃「目標外し」を締結した。

だが、同盟国に対しては触れていない。ロシアと中国から、日本の都市部が「攻撃目標」としてロックされている。

 

 

 

◆米国の戦略核攻撃目標・・「ロシア、中国、イラン、イラク、北朝鮮」

◇「戦時復仇」・・テロ、国家テロ(核、生物化学兵器、無差別テロなど)に対してぱ、武力紛争法に縛られない、あらゆる反撃手段が許される。(慣習法)

 

 

 

 

◆ミニットマンIII「海上の目標に発射実験」

・・旧式なミニットマンの初期の攻撃座標軸は、特定の海上に「ゼロセット」してある。有事に攻撃地点を入力する旧式なシステムです。

新たな脅威である北朝鮮向けに、補正の為の精密な試験が必要になったのでしょう。

アメリカ軍は本気である。

 

米国の戦略核運用政策の変遷と現状- 国立国会図書館 松山健二
http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/refer/200901_696/069603.pdf

 

 

 

米軍がICBM発射試験実施を発表 ことし3回目 2017年5月4日4時28分
https://youtu.be/ufGqydHv8oM

2017/05/03 に公開

 

アメリカ空軍は西部カリフォルニア州の基地でICBM=大陸間弾道ミサイルの「ミニットマン3」の発射試験を実施したと発表しました。試験はことし3回目で事前に計画されていたとしています。
アメリカ空軍は3日、西部カリフォルニア州の基地で現地時間の午前0時2分にICBM=大陸間弾道ミサイルの「ミニットマン3」の発射試験を実施したと発表しました。

発表によりますと試験の目的はミサイルシステムの正確性や有効性を確認することで、事前の計画に基づいて10か月以上前から準備が進められていたとしています。

アメリカ空軍はミニットマン3の発射試験を定期的に実施していてことしに入ってからは前回、先月26日の試験に続いて3回目です。

ICBMの発射試験をめぐっては北朝鮮国営の朝鮮中央通信が、前回の試験のあと「朝鮮半島の情勢悪化の元凶がだれであるかを示している」としてアメリカを非難する論評を伝えています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170...