[朝鮮半島情勢]吉林省延邊朝鮮族自治州 ◆「中国軍が攻めてくるらしい」北朝鮮国民を包む不安 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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◆「中国軍が攻めてくるらしい」北朝鮮国民を包む不安

デイリーNKジャパン / 2017年4月23日 11時50分

 

①米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)は、中国の吉林省延辺朝鮮族自治州に住む情報筋の話として、人民解放軍が4月12日以降、夜間の移動を始めたと指摘。この情報筋は13日の夜、国境を流れる豆満江沿いの和龍市崇善鎮に住む友人から電話で「戦車と装甲車が夜通し走っていて、うるさくて眠れない」と伝えられたという。
また、この情報筋は、龍井市に駐屯する人民解放軍第16集団軍68師団の歩兵部隊が、
和龍市崇善鎮、龍井市開山屯鎮、図們市、琿春市など中朝国境地帯に展開し、和龍市松下坪には戦車部隊が入ってきたと伝えた。

 

②さらに、延辺朝鮮族自治州の教育部門に勤める情報筋は、13日に延吉空港で10機以上の戦闘機が離着陸を繰り返し、近隣の学校では騒音で授業が中断したと伝えている。ちなみに、この空港は軍民共用で、民間機だけでも1日に15便以上の離着陸がある。

 

③こうした人民解放軍の動きに、 「北朝鮮における重大な動きをキャッチしたのではないか」との憶測が人々の間で広がり、同じタイミングで中国メディアが北朝鮮批判の記事を配信したことも重なり、憶測が膨らんでいるという。情報筋は、「中国政府は兵力の移動を否認しているが、延辺の360万州民の目と耳を欺くことはできない」 とも語っている。

 

 

丹東市⇒平壌 和龍市龍井市図們市⇒羅津

 

 

「吉林省延邊朝鮮族自治州」
満州族の清国は、漢族、朝鮮人の満洲流入を禁じていました。
だが朝鮮農民にとって肥沃な満洲の土地は魅力が有ったのでしょう。満洲国が建国すると少しづつ浸透したのです。
先住者の土地を奪う暴力流民は度々取り締まりをした。

 

1945年、豊かな満洲国が瓦解すると、略奪する漢族と朝鮮人が殺到しました。さらに朝鮮戦争では、国連軍が北上すると、大量の難民となって流入、そのまま定住したのです。


中国共産党政府は、北朝鮮に接した地域を新しく「吉林省延邊朝鮮族自治州」とした。そこから他地域への移住を禁止する政策ですw

 

「朝鮮人の裏切り」
1945年、圧倒的なソ連軍が満洲に侵攻するのを目にすると、朝鮮人は日本人を裏切った。
ソ連軍の将兵に「チョソンチョソン」と卑屈な笑みを浮かべて近づきました。それまで日本人として振舞っていた者が、積極的に殺戮者に豹変したのです。

 

残虐だが臆病な朝鮮人の民族性は現在も変わらない。

現在、北朝鮮軍を蹶起させる工作が行われているのかもしれません。ことさら中国の巨大な軍事力を見せつけるのは、金正恩朝鮮労働党委員長を裏切るよう勧めているからでしょう。臆病な朝鮮人の性向を熟知している。
「吉林省延邊朝鮮族自治州」の朝鮮族便衣兵が、北朝鮮軍の軍装で煽動する。


金正恩の排除は、豊渓里の大規模核実験との競争です。

だが、時間切れで大規模核実験が強行されると、中国は金正恩を外科的除去するでしょう。
トランプ大統領から習近平に与えられた時間は、「100日計画」かもしれませんw


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