米国が「北朝鮮への直接的な軍事行動の検討」に入ったと米紙ウォールストリート・ジャーナルや、経済専門サイトのビジネスインサイダー（BI）が伝えた。
・・内外のメディアが「朝鮮半島有事」を想定した記事を流し始めた。
産経ニュース@Sankei_news
北朝鮮をめぐる“危険” 米は武力行使まで言及も「日本も無傷では済まない」 内部崩壊の可能性も https://t.co/8tE0zVOkpR https://t.co/drEoGd6L6I
2017年03月28日 07:07
空軍が擁する史上最強の戦闘機Ｆ－２２ラプター。万一、北朝鮮との“実戦”になれば、弾道ミサイル発射車両を攻撃する役目を担う可能性が高い（米空軍ＨＰより）
米国が「北朝鮮への直接的な軍事行動の検討」に入ったと米紙ウォールストリート・ジャーナルや、経済専門サイトのビジネスインサイダー（BI）が伝えた。北朝鮮が米国に到達可能な大陸間弾道ミサイル（ICBM）を開発しているという脅威に対応するものだ。もし軍事行動（作戦）が実行に移された場合、米国の圧勝は間違いないという点で米軍事専門家の見方は一致しているが、作戦実行には「深刻なリスクが伴う」とBIは指摘する。「韓国はもちろん、日本への被害も避けられない」というのだ。（岡田敏彦）
移動式弾道ミサイル発射車両を米軍が短時間ですべて破壊できる確証はなく、弾道ミサイルが日本に向けて発射される可能性も示唆しており「日本の一部の民間人にも死者が出るだろう」とのシビアな分析をしている。（朝鮮日報）
北朝鮮については核兵器のほか、金正男氏の暗殺にも使われたとみられるVXガスなど生物化学兵器、さらに生物兵器をミサイルで飛ばす可能性がある国だと、その危険性を説明する。
北の政府崩壊で食料事情が逼迫し、食料をめぐる争いや飢餓状態が発生する可能性があるという。（米誌ナショナル・インタレスト）
記事全文⇒ http://www.sankei.com/west/news/170328/wst1703280004-n1.html
◆過去最大規模の米韓軍事演習で北朝鮮を牽制:フォール・イーグル2017
US, South Korea Conduct Large-Scale Exercise Amid North Korea Tension
https://youtu.be/D6tdb1LSZiE
2017/03/25 に公開
U.S. and Republic of Korea (South Korea) conduct annual military exercise Foal Eagle on March, 2017.
ネットのコメント
hop step
毎年過去最大になってんだもんなあ。
そういえばなんで今更韓国は特殊作戦旅団なんてつくるんだ？ 既存の特殊部隊はどうした。
maji kayoko
森友問題どころではない。 北朝鮮が国としての機能をなくせば、北朝鮮の民族が大量に中国、韓国、日本に流入。 そのシュミレーション、日本政府はやっておくべきなのに、野党はつまらない議論で日本の国防を邪魔。 日本の国防を第一に考えたら、森友なんでどーでもいい。
共同通信公式@kyodo_official
日米ACSAが衆院通過 － 弾薬提供可能に https://t.co/I7zsHbx52x
2017年03月23日 13:34
◆日米ACSAが衆院通過 弾薬提供可能に
2017/3/23 14:32共同通信
安全保障関連法に基づき、米軍への弾薬提供を可能にする日米物品役務相互提供協定（ACSA）改定の承認案が23日午後、衆院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決された。オーストラリア、英国とのACSAの承認案も衆院を通過。与党は参院での審議を経て、3協定の今国会中の承認を目指す。
日米両政府は昨年9月、自衛隊と米軍が物資や役務を融通し合うACSAの改定に署名した。日本政府は昨年の臨時国会に承認案を提出したが、野党の反対姿勢が強く継続審議となり、今月14日に審議入りした。
オーストラリアとは既存の協定を改定し、英国とは新たな協定に署名した。
https://this.kiji.is/217501302969188355?c=39550187727945729
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戦争マシーンの動きだしている音が聞こえる
・・朝鮮半島有事では、日米は英豪から物資（弾薬等）や役務を受ける立場になりそうです。継戦能力の向上であり、戦争意思のあらわれ。
公明党の賛成は意外でした。
敵基地攻撃能力の検討作業が本格化する緊迫した情勢です。
今国会で「臨時戦時予算」が、賛成多数で成立した。
戦端が開けば、北朝鮮からの核ミサイルなど、ABC兵器による攻撃が想定されている。
万一被害が及ぶかもしれない同盟国と協議のため、ティラーソン米国務長官 は日韓を訪問したのでしょう。
核ミサイル発射の兆候が探知されたばあい、北朝鮮北部のインフラは全滅させられる。
移動式発射車両を地下に隠しているのは、北部地域だからです。
太平の安逸に惰眠を貪った者たちの想像力は貧困であるw