海上自衛隊ヘリ搭載護衛艦「いずも」、南シナ海で長期間の共同訓練(5月から約3カ月間) | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

 

「(出国から帰国まで)約3カ月間の長期行動をすることで、いずもの早期の戦力化を図る」と関係者の1人は話している。「中国は常に目を光らせるだろう」と同関係者はみている。

 

中国が南シナ海で人工島の造成を進める中、海上交通路(シーレーン)への影響を懸念する日本は、中国と領有権を争うフィリピンやベトナムなどの軍事力向上を支援してきた。同海域での哨戒活動や、米軍の「航行の自由作戦」への参加は見送ってきたが、新たに護衛艦を長期派遣することで、自衛隊の関与を強める。(2017年 03月 13日 ロイター)

----------------------------------------------------------------------------

 

米中間の「秘密協定」が1973年に結ばれて、米国製の軍事技術が提供され、
飛躍的に人民解放軍が強化されたのです。


中国共産党政府は、2010年に、GDP世界二位になると豹変。武力、経済力を背景に、海洋法条約を無視して「九段線」を引き、南シナ海を中国の内海化へと実行し始めた。地域秩序を揺るがす人工島、防空識別圏、国内法の新設、宣伝・心理など静かな戦争を始めた。世論戦、法律戦、心理戦の「三戦」である。

 

慢心する遠因が「米中秘密協定」にある。シナ人の精神構造に無知であった。
日本の技術、資金、人材の提供。
米国の軍事技術の提供、米国市場の開放。「世界の工場」に中国を誘導したのです。

 

現在の視座は、中国の意図が、東シナ海と南シナ海の支配権を確立し、それを日米と周辺国に認めさせることであると見ている。だが、これで終わりではない。中国共産党が存在するかぎり、世界の覇権を握るまでつづくのです。


・・中国というモンスターを育てたのは、世界統一政府(NWO)の信奉者・キッシンジャーです。いまだに老醜を晒し、暗躍している。

 

参照↴

『China2049』マイケル・ピルズベリー日経BP社
『China2049』は、こうした南シナ海制圧も含めた、中国が建国100周年の2049年までに世界の覇権を取る戦略が、記されています。

----------------------------------------------------------------------------

 

◆【海上自衛隊】海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」のすべて-その能力に迫る![桜H27/7/13]
https://youtu.be/KFM4NM3Ue10

 

2015/07/14 に公開

今年3月に就役したばかりの、海上自衛隊の最新鋭にして最大のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」。基準排水量1万9500トン、全長248メートルという巨体に全通甲板を備え、ヘリコプター5機の同時発着も可能とするほか、大規模災害時にも発揮されるであろうその能力を明らかにすべく、飛行甲板から格納庫、艦橋、航空管制室、医務区画など、艦内のあらゆるポイントをキャスターの井上和彦と林眞佑子、色希が巡った取材レポートをお送りします!
[平成27年6月28日 海上自衛隊横須賀基地]