■■「在沖縄米軍の台湾移転を」ジョン・ボルトン元米国連大使◆虚構「一つの中国」台湾は独立國 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

 

 

◆虚構「一つの中国」台湾は独立國

 

「安倍ライン(対馬海峡)」+「ボルトンライン(台湾海峡)」を結べば、第二アチソンラインの完成に近づきます。

東シナ海の海底資源をシナには渡さない固い意思を感じる。

台湾は重要な位置にあるのです。

 

キッシンジャーの反日構想(東シナ海は中国に渡す。日本に資源を持たせない)とは、真逆な戦略になります。

 

 

 

 

 

◆[外務省]中国による東シナ海での一方的資源開発の現状
平成28年10月12日

1 近年,中国は,東シナ海において資源開発を活発化させており,政府として,日中の地理的中間線の中国側で,これまでに計16基の構造物を確認している。
 
2 東シナ海の排他的経済水域及び大陸棚は境界が未画定であり,日本は日中中間線を基にした境界画定を行うべきであるとの立場である。このように,未だ境界が画定していない状況において,日中中間線の中国側においてとは言え,中国側が一方的な開発行為を進めていることは極めて遺憾である。政府としては,中国側に対して,一方的な開発行為を中止するとともに,東シナ海の資源開発に関する日中間の協力について一致した「2008年6月合意」の実施に関する交渉再開に早期に応じるよう,改めて強く求めているところである。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/higashi_shina/tachiba.html

 

・・貪欲な中国は東シナ海のみならず、資源探査船で"日本周辺"をぐるっと調査させている。

 

 

[北京 18日 ロイター] - 中国政府は18日、米国に対し、20日に行われるドナルド・トランプ次期米大統領の就任式において、台湾の議員の参加を拒否するよう要請した。

 

・・明日、トランプ大統領の就任式に台湾議員が参加するようです。

トランプの予定閣僚には、「軍人内閣」ともいえる対中強硬派が揃っている。

虚構の「一つの中国」は終わり、台湾を独立国として認める始まりでしょうw

 

無法国家の中国を封じ込めば、「尖閣・南西諸島事変」を起こさせないことが出来ます。

すでに、トランプ軍人内閣が、抑止効果を発揮している。

 

それに対して、我儘な中国の嫌がらせがあるでしょう!!

"台湾國"の重要性が増していますw