”中国、韓国のTHAAD阻止で「狂気」内政干渉まで始める”◆三大国から圧迫される韓国 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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韓国に経済、軍事的に恫喝する「中国式謀略」の考察

曽慶紅は中国の策謀モデル

韓国に救われた恩義忘れる

 

一部転載・・

 

『朝鮮日報』(12月31日付)は、次のように伝えた。

中国は、韓国にTHAADを設置させないという戦略目的を持っている。THAADによって、中国の一部がレーダー探索される危険があるというのだ。だが、THAADは迎撃ミサイルであって、北朝鮮からの攻撃を防ぐ目的である。中国は、韓国から北朝鮮に対してミサイルや核開発を思いとどまらせるように要請を受けていた。それを全く果たさなかったのだ。韓国がやむなくTHAAD設置を決めると、逆に韓国を恫喝するという考えられないことを始めている。脅迫である。

 

第三者から見て、中国は韓国を属国扱いしていることは明らかである。少なくとも、中韓は対等な関係にない。韓国が中国の要望を聞かないならば、制裁を加えるという姿勢は暴力団並みであろう。中国はすでに、「韓流禁止」によって芸能面を排除している。今回の春節時の臨時便を取り消すのは第2弾である。一種の経済制裁を加えているのだ。中国は、相手国が弱いと見るや、徹底的に笠に着た動きをする。逆に相手国が強いと見れば退却する。中国に対しては、弱気を見せたら「負け」である。傍若無人の中国には、「トランプ流」の荒々しい対応が似つかわしいのだ。

 

(5)「春節(旧正月、2017年は1月28日)連休を控える17年1月に中国人観光客を輸送するため韓国の航空会社が申請していたチャーター機の運航を、中国政府がはっきりとした理由もなく多数不許可にしていたことが分かった。同じ目的で韓国国土交通部(省に相当)にチャーター機運航申請を出していた中国の航空会社も同日、突然申請撤回の意向を表明してきた。戦域高高度防衛ミサイル(THAAD)配備を急ぐ韓国政府に対し、韓国を訪れる観光客を減らすことでTHAAD配備に揺さぶりをかけるためと見られる」。

 

春節は、中韓の儒教国家にとっては最大のイベントである。中国は、その時期に飛ばせるチャーター機の運行を認めないと言って、韓国政府に圧力をかけてきた。次のパラグラフで指摘されているように、中国外務省の高官を韓国へ派遣して、「THAAD導入」反対運動をするようにけしかけて歩いた。内政干渉である。中国とは、こういう醜いことを平気でやる国である。儒教の道から外れて「孫子の兵法」を実践して、相手側を攪乱する国である。かつて唱えた「平和的台頭」など、最早跡形もなく消えて、真っ赤なウソであったことを証明している。

 

(6)「中国外務省でTHAAD問題を担当する陳海アジア局副局長が、韓国政府が思いとどまるよう伝えたのにもかかわらず一方的に訪韓し、韓国国内の政財界関係者に接触した時期と重なる。12月26日から30日までだった陳海副局長の訪韓は、THAAD反対世論を高めるのが目的だったと見られている。中国政府がチャーター機運航を不許可にすることで、陳海副局長の訪韓効果を最大限引き出し、 『THAAD配備が続く限り報復する』と警告 しているのだ。北京の観光業界関係者は、『中国の航空会社が韓国政府から既に許可を得ているチャーター機の運航まで撤回したのは、中国政府の指示以外に説明できない』と語った」。

 

中国政府は、臨時便飛行禁止措置を発表した12月30日の直前まで、中国外務省でTHAAD問題を担当する高官を韓国に派遣した。韓国政府は、この高官派遣について反対したが、中国政府はそれを無視した派遣である。THAAD設置反対運動を起こさせるのが目的だ。明らかな内政干渉である。韓国政府が断固、拒否すべき事案である。こうした弱腰が中国政府から甘く見られる理由だ。繰り返すと、中国政府は相手国が弱いと見るとトコトンつけ込んでくる国である。こうした理不尽な国家に対して、「友好」の二文字は効果があるだろうか。中国は最初から、自説だけを主張して話し合い無視の国である。

 

記事本文⇒ http://ameblo.jp/katsumatahisayoshi/entry-12235599416.html

 


 

◆三大国から圧迫される韓国

 

>韓国を恫喝

 

[中国軍]第一列島線の内側での活動活発化 空軍8機が対馬海峡南側通過

 

>『THAAD配備が続く限り報復する』

 

中国から韓国への「宣戦布告」・・

まだ報復オプションは序の口です。

日米の後ろ盾を疎かしていたコウモリ国家の末路は、"北への暗い道"しか残されていない。

 

■”韓国、「次期大統領候補」日本は敵国と言いきる「民族の宿痾」”◆約束を破ったら韓国は終わる

>「ここまでやった上で約束を破ったら、韓国は国際社会の一員として終わる」

 

・・第1アチソンラインに代わり、「安倍ライン」が日本海に引かれる段階に進んだのです。(黒線)

【参考】

第2アチソンライン.jpg

第2アチソンライン

 

 

四面楚歌の韓国から"真の救国の士"が出現しなければ、"太陽への道"は閉ざされるw

隣国の伊藤公(首相)を暗殺したテロリストが英雄の国です。

「偽少女像(慰安婦)」が神像になり、敬い酔いしれる国民性から、真の英雄は出現しないでしょう。

 

・・歴史的に、周辺国に厄災をもたらしてきた朝鮮半島です。(異論は受け付けない)

「蛇蝎の巣」から這い出させないように封じましょう。

それが平和・平穏な日本に還ります。