”ロシア大使殺害犯がCIAとクーデターに関連していたことが明らかに◆トランプ次期大統領の”私兵” | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

引用リブログ・・
プーチン大統領がカルロフ大使の暗殺事件に関し、18人に調査を命じた。


モスクワの自宅でロシアの外交官Petr Polshikov氏が銃で暗殺されていた。


二つの暗殺事件がしっかりと関係しているとした場合、プーチン大統領による「殺したものはそれ(訳注:テロリズムに対する戦い)を感じるだろう」という警告は、ぞっとする現実的なものとなり、CIAやオバマは居心地が悪く感じるものになるであろう。

 

次の内容も留意しておきたい。
オバマ大統領とCIAが今、ロシア大使の暗殺に関連している一方、
少なくとも次期大統領のドナルド・トランプ次期大統領はロシアのエリートの警備企業から自らの私兵で自らの身を守っているということだ。そしてロシアからのエリート警備隊はアメリカの次期大統領が就任した際も警備を続けると発表し、アメリカのリベラルを激怒させている。
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以下は一度没にしたブログ予定草稿ですが、

「殺人犯はそれを感じるだろう」

「ロシアのエリートの警備企業から自らの私兵で自らの身を守る」

 に反応いたしました。背後の意味が繋がったのですw

 

◆プーチン大統領:ロシア大使の殺害犯は、シリアの和平プロセスを傷つけることを目的とした。

https://youtu.be/BGRZspUHg08

ロシアのプーチン大統領は、ロシアのトルコ大使に対する致命的な攻撃が、ロシアとトルコの関係と、シリアの危機の解決に向けた「明らかな挑発」である。

 

「この殺人事件は明らかにロシア・トルコ関係の改善と正常化を損なうだけでなく、ロシア、トルコ、イラン、シリアでの紛争の解消に興心を持っ国々によって促進されるシリアの和平プロセスを損なうことを目的とした挑発である」と、月曜日の夕方の声明で述べた。

 

  攻撃に対して、モスクワが "提供すべき"「唯一の応答」は、 "テロとの戦いを強化する"ことだと、大統領は付け加えた。

「殺人犯はそれを感じるだろう」。

 

 

大統領は、ロシア外交官は「トルコ政府とその国の政治グループの両方と良好な立場にあった」と付け加えた。

 

ロシアの検証委員会が、既にこの殺人事件について調査を開始していると述べ、声明の中で、トルコのエルドガン大統領と電話で会談したと述べた。 ロシアとトルコの関係者が協力する、とプーチン大統領は付け加えた。


ロシアの指導者は、「この殺害を組織し、暗殺者に命じた人物を知る必要がある」と述べた。

 

また、ロシア外交使節団やロシアのトルコ人使節団の安全保障を強化するよう命じた。

 

続き⇒ https://www.rt.com/news/370831-putin-russian-ambassador-ankara/

 

 

◆トランプ次期大統領の”私兵”

 

殉職したカルロフ大使の葬儀は、モスクワの救世主大聖堂で行われた。

 

・・プーチン大統領と、暗殺されたカルロフ大使とは個人的な付き合いがあったのです。

彼のための記念碑を立てる決定をした。

 

 

馬渕睦夫★トランプ勝利の裏側で密かに行われている事を暴露!トランプの知られざる闘いの正体!安倍首相に迫る危機を暴露! #馬渕睦夫
https://youtu.be/0oTFU5LZt2I
2016/11/22 に公開

 

馬渕 睦夫(まぶち むつお、1946年1月21日 - )は、日本の外交官。駐キューバ大使、駐ウクライナ兼モルドバ大使を歴任。これまでアメリカの国際主義者たちは武力行使もためらわず政権転覆を繰り返してきたが、ドナルド・トランプは他国への介入に消極的なぶん国内の貧困層を救うであろうと予測している。またロシアの立場を擁護してもいる。wikipedia

 

・・馬渕氏は、トランプ次期大統領の暗殺が、切羽詰まった状況にあると警告しています。

自国の警備を信用していないトランプ氏が、”ロシアから派遣”された警護陣(私兵)に守られる米国の現状は、異様です。

 

モスクワが "提供すべき"「唯一の応答」は、 "テロとの戦いを強化する"ことだと、。(プーチン)大統領は付け加えた。