ロシアNOW「安倍首相 とプーチン大統領 の会談」◆私見『安全保障問題が急浮上』 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【関連】

 

 

ペスコフ報道官

ロシア大統領報道官、クリルへの米軍基地設置の可能性をめぐる報道へのコメントを拒否

 

◆ロシア大統領報道官、クリルへの米軍基地設置の可能性をめぐる報道へのコメントを拒否
ロシア 2016年12月14日 18:17(アップデート 2016年12月14日 20:56)
ペスコフ報道官はクリル諸島が日本に譲渡された場合にそこに米軍基地が設置される可能性をめぐる報道へのコメントを控えた。「谷内正太郎・国家安全保障局長とニコライ・パトルシェフ安全保障会議書記の会談は非公式であり、その結果についてロシアはコメントしない」。同会談で南クリルの二島に米軍基地が設置される可能性について話が交わされた、との報道に対するコメントを求められたペスコフ報道官が述べた。


当該会談はひと月前に行われたものであり、「その内容は公表しない」。「この文脈でプーチン大統領が日本のメディアに応じたインタビュー(現在広く討議されているもの)に注意をむけたい。


 そこで彼は、二国間関係上の様々なセンシティブな問題の見直しの際に、日本との間に一定の同盟的義務が存在することを曖昧化することはできない、と述べた」とペスコフ報道官。

続きを読む: https://jp.sputniknews.com/russia/201612143131203/

 

 

”【ロシア情勢】安保協力は日露関係の信頼構築を助ける:プーチン大統領”◆日露のアプローチ

 

安全保障分野における協力はロシアと日本の信頼構築を助けるだろう。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が日本の日本テレビチャンネルのインタビューで発言した。

 

プーチン大統領は、日本の弱点を鋭く抉った・・

北方領土の確定は、主権の帰属ラインに「日米安保同盟」の適用範囲が設定されることになり、ロシアにとって軍事支配領域の後退です。

「日露安全保障分野の協力」の勧めで、軍部を宥める。それは「日米安保の弱体化」にもなる狡猾なアイデアw

迷路に誘い込んでいるようです。

 

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◆私見『安全保障問題が急浮上』

 

ロシア側の報道をウオッチしていると、安全保障問題が急浮上したと感じました。

11月のモスクワでの「谷内正太郎・国家安全保障局長とニコライ・パトルシェフ安全保障会議書記の会談」にあったようです。

ロシア側の報道では、プーチン大統領の日本テレビとのインタビューを「安全保障問題」に主眼を置いていた。

「2島に米軍基地建設の可能性」で激論があったようです。

 

北方領土問題解決に、日露2+2(外交・防衛)の重要性を知る安倍総理は、ロシアに呼びかけ開催しています。 (平成25年11月2日)

特亜が粉砕(日露軍事連携の離間)工作する理由です。

某マスコミが、「北方領土への日米軍事進駐」を火中に放り込みました。

離間工作が見え々ですなW

 

「日露安全保障分野の協力」の可能性をプーチン大統領は、示唆しています。

纏まれば、準同盟国となり、北方領土問題は一挙に解決するでしょう。

プーチン大統領の狙いが視えてきましたねw

 

追伸

日ロ首脳会談の共同記者会見に続く予定