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転載始め・・ 赤色マーキングはtarooza
テーマ:Saveチベット
アジャ・リンポチェは、アムド地方(青海)最大の僧院、クンブム寺の僧院長だった。そのクンブム僧院は歴代パンチェン・ラマの伝統的拠点のひとつでもある。
中国側の信任も厚かったアジャ・リンポチェだったが、1998年 中国から脱出し米国に亡命。そこにはパンチェン・ラマ問題が大きく関わっている。
チベット人にとってダライ・ラマは太陽。パンチェン・ラマは夜の暗闇を照らす月。
現在、チベット本土(中国)には2人のパンチェン・ラマがいる。ひとりはダライ・ラマ14世認定の本当のパンチェン・ラマ、ゲンドゥン・チューキ・ニマ。幼くして中国に誘拐され21年が経過した今も行方しれず。もうひとりは中国の担ぎだした傀儡、偽のパンチェン、ギャルツェン・ノルブ。
中国政府はアジャ・リンポチェを、偽パンチェンの教育係にしようと画策した。「受け入れれば、ダライ・ラマが認めた本物のパンチェン・ラマを否定することに なる。中国国内にいる限り、教育係を断ることは不可能だ」と亡命を決意したと言う。また、中国政府がギャルツェン・ノルブを選んだ際の金瓶掣籤(くじで選定する方法)にも不正があったとアジャ・リンポチェは告発する。
米 国インディアナ州ブルーミントンにはダライ・ラマ14世の長兄(故)タクツェル・リンポチェ創設のチベット・モンゴル仏教文化センター(TMBCC)が ある。アジャ・リンポチェは、亡命後の2005年より同TMBCCのセンター長に就任し、世界各地でモンゴル・チベット仏教文化の普及につとめている。
アジャ・リンポチェの来日を機に
12/17(土)大阪で法話会&懇親会を開催いたします。
みなさまのご参加をお待ちしています。
日時:12/7(土) 法話会15:00〜, 懇親会18:00〜
主催:Tibetan Center for Compassion and Wisdom in Japan
場所:チベットレストランSnowLion 大阪市西区新町1-14-2 新町中央ビル2F
詳しくは下記Facebookで
・・転載終わり
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【関連】
◆FREE TIBET
■■■【再掲】長野善光寺 三つのシンクロニシティ ★アメンバー限定を公開に変更 *追記あり
☆夢の始まりから騒動の長野・善光寺に行くことに決めました。
旗だらけ@Free Tibet(仮)転載、再配布、自由自由
不思議な夢と一致する出来事がシンクロニシティの始まりと知っていましたので、
それがなければ行動することはありませんでした。
当時、善光寺の聖火リレー出発地の辞退が急転して起き、支持に感謝したチベット人たちの犠牲者追悼式がおこなわれることになりました。
しかし私には、善光寺とチベット仏教を結びける11世パンチェン・ラマだとの確信がありました。
不思議な強い縁なのです。
更に不思議な現証が存在していました。
その為に居たたまれず、彼の安全祈願法要を依頼したのです。
http://ameblo.jp/tarooza/entry-11592284507.html
転生霊童のゲンドゥン・チューキ・ニマは、正統なパンチェンラマになられる方です。
中国共産党の傀儡、偽パンチェンラマのギャルツェン・ノルブ氏も、邪悪な中国による犠牲者でもある。
若い二人は、チベット國の苦難の運命に翻弄されているのです。
・・・老生は、三回中国共産党の長野聖火リレーに抗議しました。
天佑神助を感じたのです。
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