[謎の液体]世界遺産の奈良・興福寺で国宝の仏像などに液体の跡 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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文化財テロである・・イスラム国(ISIL)と同じ文化財テロ

◆国宝の仏像に液体のような汚れ…奈良・興福寺
2016年11月20日 22時19分読売
20日午後1時頃、奈良市登大路町の興福寺で、国宝の仏像などに液体のような汚れが付着しているのに拝観者が気づき、寺を通じて警察に通報した。
  
 県警奈良署は何者かが故意に付着させたとみて、汚れの成分鑑定を進め、文化財保護法違反容疑で捜査している。

 

 発表では、いずれも国宝で、国宝館に展示されている中国・唐代の儀式用楽器「華原磬かげんけい」と「木造千手観音立像」(鎌倉時代)、同館南側の東金堂に安置されている持国天じこくてん像(平安時代)の台座や周辺の床などに複数の汚れが確認された。午前9時の開館前に異常はなかった。同寺は急きょ、両施設の拝観を中止した。21日も休館する。

 

 同寺の多川良俊執事長によると、持国天像の台座には2センチ程度のシミがあり、かんきつ系のにおいがしたという。

続き⇒ http://www.yomiuri.co.jp/national/20161120-OYT1T50128.html

 

 

 

「大道無門」

 

>リスク承知でガラス無しの安置

 

・・ゆったりと、国宝の仏像を拝観させていただくのは有難いことですが、末世の世に現れる仏心無き者たちの所業は、如何ばかりか?

 

 

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