『バグダッド・カフェ』(原題:Out of Rosenheim、英題:Bagdad Café) は、 1987年制作の西ドイツ映画
アメリカ合衆国ラスヴェガス近郊のモハーヴェ砂漠のうらぶれたカフェに集う人々と、そこに現れたドイツ人旅行者ジャスミンの交流を描く作品。
日本では1989年にシネマライズで初公開されて大ヒットし、当時のミニシアターブームを代表する一作となる。また、ジェヴェッタ・スティールが歌うテーマ曲「コーリング・ユー(英語版)」は、アカデミー賞最優秀主題歌賞にノミネートされ、80組を超えるアーティストがカバーするヒット曲となった。wikipedia
バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版(字幕版)
https://youtu.be/AVpIcI5kGIE
2014/02/23 に公開
ラスヴェガス近郊の砂漠にたたずむ、さびれたモーテル"バグダッド・カフェ"。そこに現れたのは旅行中に夫と別れたばかりの(古風な)ドイツ人女性ジャスミンだった。家庭も仕事もうまくいかず、常に"怒り"モードの女主人ブレンダは、言葉も通じない珍客にストレスをつのらせるばかり。だが、いつしかジャスミンの存在は、この店をオアシスのようにうるおし始めるのだった......。
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Calling You- Jevetta Steele ジェベッタ・スティール♪
http://onemusic1.blog133.fc2.com/blog-entry-134.html
「Calling You」
A desert road from Vegas to nowhere
Some place better than where you've been
A coffee machine that needs some fixing
In a little cafe just around the bend
I am calling you
Can't you hear me
I am calling you
A hot dry wind blows right thru me
Your baby's crying and I can't sleep
But we all know a change is coming
Coming closer sweet release
I am calling you
I know you hear me
I am calling you Oh
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皆様も、一度は聴いたことがあるかもしれません。
妙に心に残る曲です。
さびれたモーテル"バグダッド・カフェ"は人生のラストチャンスでした。
「LAST CHANCE」ガス欠
・・・砂漠の中に作られたギャンブル都市・ラスベガスへの道には、数々の逸話があります。
街道のガソリンスタンドは、トイレ、軽い食事にアルコールを提供する店になっている。
ラスベガス帰りの客は、その店のスロットマシンに、ポケットから出した最後のコインを入れるそうです。当たりが出たことのないスロットマシンで、ニックネームは「魔物」である。
蹴とばされても壊れない頑丈な代物ですw
あーそうそう、古い映画でして、店の大きな看板は『last chance(ラストチャンス)』でしたねw