2016/04/06 に公開
北朝鮮の玄鶴峰・駐英大使はBBCのインタビューで、朝鮮半島は核戦争の瀬戸際にあるとし、「米国の敵対的な政策や核の脅威によって、核兵器の開発を余儀なくされた」と語った。さらに、「（核の）ボタンが押されれば、敵のすみかは灰になる」として、米国からの攻撃に備えていると強調した。ジョナサン・マーカス防衛・外交担当編集委員がインタビューした。
북, 장사정포 서울 공격 영상 공개하며 위협 / YTN
北（朝鮮）、長射程砲のソウル攻撃映像で脅威を公開
https://youtu.be/09TW33mk7Bk
2016/04/04 に公開
[アンカー]
昨日、国防委員会の名義で交渉を示唆していた北朝鮮が、今日は媒体を動員し、ソウルを長射砲で攻撃する映像を公開しました。
典型的な焼畑両面戦術に見えるんですが、先に人民軍前線大連合部隊の長距離砲兵は、韓国軍の精密打撃訓練を取り上げ、朴大統領が公開謝罪しなければ、大統領府を攻撃すると脅しました。
取材記者に接続します。ギムセホ記者！
今回盛り込まれた映像は、具体的にどのような内容ですか？
[記者]
映像を見ると、先月26日に発表した「最後通告書の内容と一緒に北朝鮮人民軍前線大連合部隊の長距離砲兵の射撃訓練場面が出てきます。
続いて韓半島地図からソウルを座標で撮る姿が出てきて、発射コマンドと一緒に長射程砲弾がソウルに向かって飛んでいく映像が登場します。
続いて、大統領府と政府ソウル庁舎、そして国防総省などの政府の主要な重要な機関を命中させる様子が描かれます。
そして、すべてが灰に変わる字幕と一緒に北朝鮮軍の長射程砲射撃訓練場面が続きました。
対外宣伝用媒体である「朝鮮の今日」が「最後通牒に応じない場合、」というタイトルで投稿1分28秒の動画の内容です。
韓国主要機関の施設を破壊する内容を含んでいますが、レベルの低いグラフィックス映像が主をなしています。
先に北朝鮮人民軍前線大連合部隊の長距離砲兵は先月24日、江原道元山一帯で大規模な訓練を広げたのに続き、過去26日自称「最後通告書」というものを出して、韓国軍の精密打撃訓練を取り上げ、朴槿恵大統領が公開謝罪しなければ、大統領府を攻撃すると脅しました。
国際社会の対北朝鮮制裁が現実化されて、私たちの政府の対北朝鮮制裁外交活動が活発になり、、北朝鮮の挑発脅威水位は引き続き高まると予想されます。昨日、国防委員会の名義で交渉を示唆し局面転換を図ったか、一日だけで、北朝鮮は再びソウル攻撃映像をエクスポートするなど焼畑両面戦術を駆使して、対南脅威を続けています。（簡訳）
私見『狂人のふりをする狂人』
クリップ
道徳的に退廃して、いつも「悪いのは自分たちではない」と開き直って、恥じることもない。
（福沢諭吉 脱亜論）
「瀬戸際外交」とは「物乞い外交」のことです・・
飢えに苦しむ程、戦争の混乱を待ち望む人民が増える。物乞いで生き延びた子供は、野獣になって金正恩一族に襲い掛かるでしょう。食い物の恨みは深いものです。