■ハワイは係争地でない=中国の主張一蹴私見『G2論(米中密約)に固執する中共』NWOは踏み台 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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■ハワイは係争地でない=中国の主張一蹴―米
時事通信 - 2016年2月23日

【ワシントン時事】アーネスト米大統領報道官は22日の記者会見で、中国が南シナ海の軍事拠点化を「米国のハワイ防備と違いはない」と正当化したことについて、「南シナ海の岩礁は多様な国が領有権を争っている。一方、ハワイの領有権を主張している国はない」と一蹴した。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201602/2016022300370&g=int


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【関連】


The White House
Office of the Press Secretary

For Immediate Release  February 22, 2016
Press Briefing by Press Secretary Josh Earnest; National Governors Association Chair, Governor Gary Herbert; and National Governors Association Vice Chair, Governor Terry McAuliffe
全文 https://www.whitehouse.gov/the-press-office/2016/02/22/press-briefing-press-secretary-josh-earnest-national-governors



ホワイトハウス・アーネスト米大統領報道官

JOSH EARNEST WHITE HOUSE PRESS SECRETARY


質問記者Jeff氏とMR. EARNESTの抜粋
Jeff.・・・
Josh, China says that what it is doing in the South China Sea is just like what the United States has done with its military in Hawaii.  What’s the White House’s response to that?

MR. EARNEST:  Our response to this is actually quite direct. There is no other country that has a claim on Hawaii.  But yet when you consider the land features in the South China Sea, there are a variety of overlapping territorial claims that a variety of countries have made on those features.

And I recognize that the Chinese government may have a disagreement about the claims that are made by other countries.  That's all the more reason that we believe that all of the parties should resolve their differences of opinion about this matter in a way that doesn't provoke a military confrontation.

That is why we have urged all parties who are claimants to these features -- the United States is not among them, but we’ve encouraged all of the countries that do have claims to resolve them in a peaceful, legal manner, and to avoid confrontation and to seek to avoid escalating the tensions in that area of the world.

The stakes for the United States are not insignificant.  Again, we don't make claims on the features, but we certainly do want to ensure that the freedom of navigation and the free flow of commerce in the South China Sea is protected.  There’s a lot of commerce that flows through that part of the world, and it has a significant impact on the United States if that commerce is somehow disrupted.  So that's why we're seeking to reduce tensions and encouraging all sides to come together to resolve their differences in a way that does not provoke a military confrontation.

All right.  And just to follow up on the Supreme Court, as well.  Can you give us a flavor of what the President will be doing this week going forward about -- on the nominating process?

MR. EARNEST:  Yes, I would expect that the President will continue to review material that's provided by his legal team.  You guys had an opportunity to see how thick the binder was, so I’m not sure that he was able to go through all of the material that was provided by his team, but he was able to get through a good portion of it.  And I would expect that he’ll continue to receive material over the course of this week.

I do anticipate that the President will place additional phone calls that will be consistent with his commitment to consult with members of the United States Congress about this nomination.  Over the course of the week, hopefully we’ll be able to -- we’ll be in a position to provide some greater clarity about who exactly the President has consulted with.  But we’ll keep you posted on that moving forward.

Thanks.

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私見『G2論(米中密約)に固執する中共』NWOは中国にとって踏み台



キッシンジャーと周恩来が纏めた「米中密約(対旧ソ・対日共闘⇒米中G2論)」は破綻している・・
現在「中国の夢」に拘るのは、G2論が習近平の権力基盤だからです。

ドイツ系ユダヤ人のキッシンジャーは、シナ人を騙したつもりが、騙されている。

シナ人の目指すものは「新華夷秩序の構築」であり、それはキッシンジャーの夢想する新世界秩序(NWO)の盟主になることを意味するw  G2(米中)⇒ G1(中国の一極)


中国秘密の100年戦略 敵を欺く超大国への策!米国トップ中国研究者が警告!
https://youtu.be/vf779QPm0LA

2015/02/16 に公開

米国トップレベルの中国研究者「マイケル・ピルズベリー(Michael Pillsbury)」氏は、新著書の中で、半世紀近く携わった米中関係研究に基づい­た中国に対する危険な思い込みを明かし、米国政府に対中国政策を進言した。中国は19­49年の中国共産党政権による建国から100年を迎える2049年までに、米国に取っ­て代わる世界の超大国となる戦略を進行しているという。

引用:大紀元日本2月13日     秘密の「100年戦略」中国超大国への策、米国トップ中国研究者が警告


【保存】

■秘密の「100年戦略」中国超大国への策、米国トップ中国研究者が警告

【大紀元日本2月13日】米国トップレベルの中国研究者はこのたび新著書のなかで、半世紀近く携わった米中関係研究に基づいた、中国に対する「危険な思い込み」を明かし、米国政府に対中国政策を進言した。中国は1949年の共産党政権による建国から100年を迎える2049年までに、米国に取って代わる世界の超大国となる戦略を持っているという。

  マイケル・ピルズベリー(Michael Pillsbury)氏は米国防総省顧問で著名シンクタンク・ハドソン研究所の責任者。同氏は技術や文明の後進国だった中国を、約半世紀前から産業技術や軍事力の提供に携わった経験を持つ。中国研究が始まった1969年当初、米国のリーダーたちは、中国への援助は「世界的な権力を持つことを望まない、民主主義で静かな大国になる」のに役立つと考えていたという。しかし「危険な思い込みで、間違いだった」と、新著書『100年戦略』のなかで指摘する。

  米中の完全な協力関係は成立しない

  ピルズベリー氏は、米国と中国が関わることで、中国が欧米型の方針に転じると考えていた。また交易において、地域あるいは世界秩序の問題に関する見解の違いの溝を埋めると信じていた。しかし、これらの期待は叶わなかったという。例えば一部の分析者は、2001年に起きた米国同時多発テロ事件「9.11」以後、米中は「テロの脅威」という共通認識で手を組むことができると説いたが、中国は対米の敵対姿勢を変えなかった。これにより「米中共同作業の範囲の限界が明らかになった」という。

  また「中国は民主化していない」と指摘する。中国は共産党の改革開放政策以後、30年で大きく変化した。しかし政治システムは米国が望んだような方向に進んでいない。ピルズベリー氏は中国広東省東莞に近い村の「民主主義」選挙を目撃した。それは民主主義国家が行うようなものとは程遠いもので、立候補者はポスター掲示やテレビ広告など、選挙宣伝は許されず、また国の収支の議論や将来を論じること、つまり共産党を批判することは禁止され、違反すれば犯罪とされた。候補者が唯一行っていたのは、個性の資質を比較する程度だったという。

  中国の「敵を欺く」手法と「100年戦略」

  1940年代、米国政府が中国について研究した結果、中国は米国が行うような戦略とは全く異なる手法を取っていたことが明らかになった。米国が直接的、明確さ、透明性に重きを置くのに対し、中国では曖昧さと騙し合い、間接的な係わりが有効だった。これは中国文学上の影響と指摘し、ピルズベリー氏は精神分析官の研究の一節を引用した。「毛沢東は軍事戦略上の指南として、『だますこと』を強調している。欺くことで敵の計画を崩壊させ、本来の意図しない行動に向かわせる」

  クリントン政権の1990年代、ピルズベリー氏は国防総省と中央情報局(CIA)の依頼で、更なる中国研究を続けた。やがて中国のタカ派から、中国中央政府は米国の政策担当者を軍事、産業技術、経済援助など多方面で誤解を生じさせ、操ろうとしていることを知る。

  またタカ派は毛沢東時代から中国の指導者に対して、現在世界をリードする米国へ「雪辱を晴らすため」、経済、軍事など、現在の米国の立場に取って代わるよう助言している。さらに共産党政権から数えて100年を迎える2049年までに、世界の覇権国家になるよう切望しているという。この計画は「100年戦略」と呼ばれている。

  ピルズベリー氏は米国の情報アナリストや政府関係者に、中国の「敵を欺く」策とタカ派の野心について話したものの、多くは疑って信じなかったという。中国政府は「中国は覇権国家にならない」とささやいて他国を安心させようとしている、とピルズベリー氏は警告する。

  「100年戦略」の強みは、この計画が秘密裏に行われることだと指摘する。この戦略は記録として書き残されることはないものの、北京の指導部にとっては公然の秘密だと分析する。しかし、最近は公になりはじめた。習近平政権が発足した2012年頃から、中国で長年交流してきたシンクタンクや学者などの識者が「中国主導の世界秩序」を口にし始め、さらに予想より早く計画が進んでいると明かした。

  これらの識者は長らく「中国は、多極化する世界に適度なリーダー的役割を果たすだけ」と説いていたという。最近の訪中で、識者たちはピルズベリー氏と米国政府を騙していたことを認めた。この控えめな言い回しを信じることは「米国史における非常に危険な失敗」とし、この進行中の戦略が何であるかさえわからないうちは「アメリカは負けている」と強く警告した。


( 15/02/13 翻訳編集・佐渡 道世)



新世界秩序(NWO)が徘徊する世界は、その過程で戦争が手段になっています。キッシンジャーは戦争犯罪人!

[キッシンジャー]戦争犯罪で逮捕しろ


ヘンリー・キッシンジャーを戦争犯罪で逮捕しろ!  こっから出てけ、ろくでなしのクソ野郎?
RT 2015年1月29日(日本語字幕版)反戦活動家のコードピンク   マケインさん、キッシンジャーさん、お言葉にのしを付けてお返しします。
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