【琴奨菊優勝】4カ国語堪能、祐未夫人「夢のような話です」… | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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大関・琴奨菊が初優勝 10年ぶりに日本力士優勝
https://youtu.be/8_Oj9uQt27g


2016/01/24 に公開

大相撲の初場所千秋楽が24日、東京都墨田区の両国国技館で行われ、東大関の琴奨菊 (31)、福岡県出身、佐渡ケ嶽部屋=が豪栄道を下し、初優勝を決めた。日本出身力士­が優勝するのは2006年初場所の大関栃東(現玉ノ井親方)以来10年ぶり。


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■【琴奨菊優勝】4カ国語堪能、祐未夫人「夢のような話です」…涙止まらず 「賜杯の横に座らせてあげるから…」の約束果たす
2016.1.26 産経新聞

大相撲の大関琴奨菊(31)は祐未夫人(29)と結婚する際、大きな約束をしていた。「必ず賜杯の横に座らせてあげるから」。初場所千秋楽、その誓いを果たした。日本出身力士として10年ぶりの優勝を成し遂げ、支度部屋で賜杯を抱く夫と並んで記念撮影した妻は「夢のような話です」と涙が止まらなかった。

 大関の快進撃を支えたのは、内助の功だった。

 祐未さんは東京都出身の元会社員。父の仕事の都合で、高校1年の頃から4年間スウェーデンで生活していた。英語、スウェーデン語、ロシア語に堪能な才媛だ。

 2人は知人の紹介でおよそ2年半前から交際。大関の「一目ぼれ」だったという。平成25年九州場所で右胸の大けがをして窮地に立たされたとき、祐未さんが付き添って看病してくれた。絆は深まった。

 一昨年10月。琴奨菊は故郷・柳川市の名物ドジョウを自らに例えて、成長する姿を絵本に描きプロポーズ。祐未さんは「頼りがいがあって、とてもチャーミングだったから」と快諾した。

 昨年7月に入籍後、祐未夫人はフードマイスターの資格を取得。消化に配慮した料理が毎晩の食卓に並ぶ。疲れて眠った夫の体をマッサージでほぐすのも日課の一つだったという。

 本場所中。琴奨菊は勝った日は懸賞金を手土産とし、負ければケーキを買って帰るという。今場所は14勝1敗の好成績。祐未夫人は「今場所は1度しか買って来てくれませんでした」とうれしそうに語る。

 自宅では気遣って相撲の話をせず、リラックスさせてくれた妻に、念願の初賜杯を抱いた琴奨菊は「孤独にどうやって打ち勝つかという中で、気力面での充実(の要因)は奥さんの存在だった」と感謝の言葉を述べた。

 夫が32歳の誕生日を迎える30日に東京都内で2人は披露宴を開く。大事な節目に優勝という最大の贈り物を届けてもらった夫人は「ほれ直しました」と頬を染めた。(藤原翔)

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クリップ

[大相撲]初優勝の琴奨菊と祐未夫人2016.1.24

[大相撲]初優勝の琴奨菊と祐未夫人、後ろは御両親2016.1.24


美女と笑う野獣・・

大相撲日本の復活です。

おめでとうwww